司法書士として伝えたい言葉 創りたい世界

なんか
オヤジくさくなっちゃうけど

 

 

カラオケ行きたい

 

小学生の時は言わなかったのに
最近、うちの子たちは

 

カラオケ

 

カラオケに行きたがります

 

 

まーカラオケ行って
アイドルの歌を歌うのなら分かるけど
あの子たちが歌うのは

 

ボカロ

 

 

ボカロつまり
VOCALOID(ボーカロイド)とは
ヤマハ株式会社が開発した技術で

 

メロディーと歌詞を入力するだけで
人間の声を元にした歌声を
合成することができる
技術および
その応用ソフトウェアのこと

 

要は機械的に作られた
音声で歌われる曲を
カラオケで歌うんです

 

で、家族でドライブするときの曲も
ボカロ特有の機械的な音声で少し苦手

 

それにボカロの曲って
メロディー重視で
歌詞に意味がなくて薄っぺらいな

 

そう思うんです

 

 

 

昨日映画館で見てきた
劇場版鬼滅の刃の主題歌
LiSAの歌う

 

炎(ほむら)

 

「ほのお」ではなく
「ほむら」と読ませるとこに
センス感じたし

 

歌詞も映画の世界観を失わない
ストーリーに沿った良い歌詞だから
何度もYouTubeで見てしまう

 

 

またNHKの朝ドラ
「エール」に出てくる曲は
どれも歌詞が良いからな

 

なんかこんなことを言うと
ジジくさいけど

 

昔の曲はイイね

 

昔の曲と言うと
それこそ「エール」の
戦後ぐらいをイメージしがちだけど

 

サザンだってミスチルだって
数十年前の曲で名曲が多いから
昔の曲になっちゃうんだろうけど

 

今の曲のリズムやノリではなく
言葉でしっかり伝える
昔の曲はそれが強かったと思うな

 

 

もちろん
私は歌詞を作れないけど
サポートをしている

 

70歳以上のおひとり暮らしの方

 

70歳以上のおひとり暮らしの方には
伝える言葉、伝えるべき言葉を
いつも慎重に考えています

 

 

例えば
認知症という言葉を使わない

 

認知症という言葉は
当事者でない人には
何てことない言葉だけれど

 

当事者もしくは
認知症ではないかと
不安を抱えている人にとっては
重い言葉です

 

言いやすいから
世の中に周知されてる言葉だからって
人に不安を与えるような言葉を
私は使いたくない

 

不安をあおるような
ネガティブワードで
依頼者を不安におとしめること

 

それを私はしたくないんです

 

 

なぜなら
私のヴィジョン

 

つまり
自分の仕事を通じて
どんな世界を創りたいかと言うと

 

【ヴィジョン】
イキイキとした
「私らしさ」を取り戻した
ひとり暮らしの女性たちが
お互いに認めあえる世界を
創造する

 

なのでネガティブワードで
不安をあおっていては
イキイキとしないし

 

私らしさ

 

私らしさなんて
取り戻しようがないからね

 

 

仕事は仕事できっちり
言葉を選んで想いは伝えるけど

 

音楽は
テンポいい曲も好きだなぁ

 

子どもたちの影響で

 

YOASOBIの
「夜に駆ける」

 

好きになりました

それではまた!

好きです司法書士

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