ひさしぶりに
カラオケ行って気づいたこと
昔の曲はこうで
今の曲はああなってる
これって
普段の仕事に通じることだな
さて私が気づいたこととは？
うだうだ言うより
まずはビシッと伝える
その方が分かりやすく親切だと思うから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
久しぶりに会った人たちだったから
食事だけでお別れするのが残念で
ただ車だったからお酒も飲めなくて
じゃーあそこでお話しますか
そう決めて「カラオケ」だったんですが
そこで「あること」に気づいたんです
ラジオから聞こえてくる曲を
うろ覚えでカラオケで歌っていて
気づいたんです
前奏がなくて
いきなり歌詞が始まる
代表的なのは
Adoさんの新時代で
最初からサビで始まりますし
昔の曲みたいに
前奏が３０秒以上あると
飽きてしまってYouTubeとか
飛ばされてしまうからか
その他の曲も
前奏がないか
あってもごく短いんです
前奏がない曲と
まずは結論から伝える
私の相談スタイルは同じ
相談を受けたらまず
できます。できません
それをまず伝える
できる
できないを伝えたら
今後の進め方をお伝えします
その時に特に大事なのは
「できない」と伝えた後に
今の状態では「できない」と
伝えた後に
できるようになります
そうやって
「できる」ようになる
方法をお伝えしています
例えば
離れて暮らしている親が
体調崩して
将来のことを相談された場合
今のままでは
「できない」
そう判断したなら
「できない」原因を指摘する
「できる」ようになる方法を伝える
サポートしてくれる人、機関を紹介する
「見守り契約」も
お伝えする内容の１つです
結論を伝えるのを後にして
ながながと法律の話や
手続の話をしてしまうと
途中でダレてしまうから
最初に結論をお伝えしてから
法律、手続の話をしたほうが
聞き手も耳を傾けやすいから
絶対に結論は先にお伝えします
そしてこれは
ゴメンナサイなんですが
私がお客さんとして説明を受けるときに
結論を先に伝えてくれない人には
結論は何ですか？
どうしたらいいんですか？
ってついつい
先走って聞いてしまうことが
結構あるから
反省をしています
でも人に伝えるときには
「まず結論」がおススメの
伝える伝わる方法ですよ
前奏も間奏も長め
そんな昔の歌だけど
昔はイイ歌が多いなぁと
カラオケして思いました
「Ｍ」なんて
３０年以上前の歌だけど
ホントいい歌
タイパ重視で
テンポの良い曲も良いけど
昔の曲もイイ
むかしむかしって
何だかお年寄りみたいだけど
またカラオケ行こうかな
それではまた！
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