「独身」だって
昔は喜んでいたけど
今回、独身というか
「おひとりさま」になって
分かったことは?
なかなか味わうことない
「おひとりさま」
経験してみてわかったこと
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
おひとりさまじゃん
パートナーと子どもが
実家に数日滞在することは
知ってはいたのですが
同じ時期に
私も母親も実家に帰ることが判明して
何年振りかに「完全おひとりさま」を
体験しました
パートナーと子どもがいないと
ちょっと夜遅く帰っても平気で
正直ウキウキするんだけど
母親もいなくて
「完全おひとりさま」だと
なんだか寂しい
血のつながった肉親を亡くすって
きっとこんな気持ちなのかなと
しんみりしてしまいました
いつもいてくれた人がいなくなる
そんな寂しいことはありません
自宅と職場の行き帰りと
ほんのちょっとの寄り道をしても
なんだか寂しくなる
今から
「完全おひとりさま」を
体験できたことはとても良かったな
「この人が自分だったら」
そう思って
見守り契約をした人の気持ちが
少しわかった気がします
自分が
「完全おひとりさま」になったら
生命保険の見直しをして
医療保険を厚めにして
将来の介護にも
備えられるものにする
自宅のことも
持ち家ではなく賃貸にして
資産的に身軽になるだろうし
貯金関係も金融機関を
集約して分かりやすくし
シンプルにシンプルにする
でも遺言書はどうするだろう?
私の資産を託す人は誰にしたらいいか
みすみす国に召し上げられるのも残念だし
誰あてに遺言書を書くだろうな?
そして
見守り契約はどうするだろう?
私が寝たきりになったり
認知症になったときに備えて
任意後見人として
誰にサポートしてほしいか
当然それも考えなきゃなぁ
でも誰に頼んだら良いんだろうな
「完全おひとりさま」を
経験したことで
本当におひとりさまになったらの
脳内シュミレーションができました
そして最近
「おひとりさま」になった方は
私と一緒に将来不安のないように
どうしたらできるかを考えましょう
それではまた!
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