当たり前のことなんかない
前々からやりたかったんです
早朝トレーニング
週に1回筋トレとストレッチで
充実したトレーニングしてるけど
朝、トレーニングして
シャワー浴びるとスッキリするから
早朝トレーニングやりたかったんです
ムキムキになりたい
身体もしめたい
モテたい
トレーニングをする動機って
人それぞれだけど
私は健康維持がトレーニングの目的
いや、少しはモテたいな
たまたま近所に
24時間営業のジムができたので
昨日入会手続してきました
若い時は健康が当たり前だったけど
年齢を重ねるにつれて健康は
当たり前じゃなくなってるから
自分で時間を作ってトレーニングする
トレーニングも経営者の立派な仕事ですよね
今仕事が充実してるのも
自分が健康だからこそ
健康が当たり前にあると思うと
どこかで痛い目をみるから
当たり前を当たり前と思わずやらないとね
全財産は私にって
書いてあるから
あなたたちが協力するのは
当たり前
そんな叔母の気持ちがありありと
浮かぶような封書でした
銀行の相続手続依頼書と
叔父の遺言書のコピーが入った封書
返信用封筒すら入ってない
こないだ敢えてボヤっと書いた
このブログについて詳しく書きます
4月に亡くなった叔父には
子どもがいないので叔父の相続人は
妻である叔母と叔父の兄弟
叔父の兄弟と言うのは
亡くなった私の父とその弟ですが
父は亡くなっているので私が繰り上がって
叔父の相続人になるんです
叔父の相続人を整理すると
叔父の妻である叔母と
もう一人の叔父そして私の3人
サザエさんが亡くなる前に
タラちゃんが死んじゃうと
叔父の相続関係に近くなります
叔母は私たちを
見下していたんでしょうね
叔父は何も言わないだろうし
専門家である私も法律が分かってるから
遺言書の意味を知って何も言わないだろう
封書を送り付ければ
何も言わずに名前書いて
実印押して送り返すだろうって
でも私は遺言書のプロだから
叔父の遺言書に不備があって
私たちの承諾がないと
貸金庫が開けられないこと分かってる
なおかつ、この
叔母が送り付けた銀行の書類が
預金を下ろすのも貸金庫開けるのも
同じ一枚の書類だったから
私たちがハンコ押さないと
貸金庫どころか
預金も引き出せない
「遺言書に全財産は叔母に」
って書いてあっても
銀行の手続き上は遺言書は意味がない
だから立場的には
私たちの方が絶対に強いし
叔母は私たちの言うことを
聞かざるを得ない
叔父さん
どうしますか?
ハンコを書類に押すのと
引き換えにかなりのお金を
請求できますけど?
以前のブログに書いたから
詳しくは書かないけど
私は叔母には良い感情をもってない
だから相続手続に協力しない
叔母を苦しめることができるけど
いつまでも憎んでいても仕方ない
なので叔父と話し合って
「ハンコ代」として叔母に
少しまとまったお金を
請求することにしました
〇〇円
私の気持ちが整理できるだけの金額が
〇〇円と頭に浮かんだので
叔母に〇〇円の支払いを要求して
そのお金を支払ってもらって
私は気持ちの整理ができました
醜い感情もなくなりました
もちろん叔母は不満タラタラだったけど
私は気持ちがスッキリした
叔父の相続での教訓は
必ずプロのチェックを受ける② 貸金庫のことは必ず
遺言書に書いておくこと
③ 相続人に専門家がいたら要注意
そして
遺言書があっても
当たり前に財産がもらえると思わない
また
相続人になるかもしれない人には
誠意を尽くして接すること
まあ、これは
いつも私が相続の時に
依頼者に言っていることなんですけどね
相続を円満に過ごしたいなら
自分が財産もらうのを当たり前と思わず
ひたすらお願いすること
遺言書も完璧ではないから
完璧に近づけるために
法律家のチェックを受けること
相続の当事者になるとか
遺言書のコピーが送ってくるって
なかなかないでしょうけど
これらのことを
頭の片隅に置いておいてくださいね
それではまた!
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