お金が欲しいからと言われても

 

お金が欲しいから
そう言われても

 

 

そりゃーみんな
お金は欲しいのだけれど

 

 

お金のことは隠して
お金のことを言おうよ

 

 

営業はお金を稼ぐことだけど
お金を全面に出すと
営業は上手くいかないから

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

端的に言うと
ちょっとお金に困ってるから
自分と取引してほしい
そういうことなんでしょう

 

 

むかし
ちょっと取引してた方から
SNS経由で連絡があって
また取引して欲しいって

 

 

ただその方って
お金が欲しいからとか
お金に困っててとか
隠さずにおっしゃったけど

 

 

その方の言うことを聞きながら
お金が欲しいとして自分だったら
どうやって相手に営業するかな

 

 

どうやって
お金のことを隠しながら
営業するだろうかって
考えたんです

 

 

その人、その会社の
良い点、改善点を研究して
提案をして取引をする
そんな当たり前のことをしつつ

 

 

その人、その経営者と
個人的にどうやって
仲良くなれるか
それも考えるかな

 

 

自分が売る商品、サービスより
それらを売る私自身を買ってもらう

 

 

売り物である私が
お金お金言っていたら
誰も買ってくれないから
お金お金は絶対言わない

 

 

その人、その経営者との
共通点をたくさん見つける
一緒に接する、一緒に遊ぶ
そんな機会を作るだろうな

 

 

あのお金お金言ってた人も
そんな風に考えて
私に営業すればいいのに

 

 

経営者の方と親しくなり
将来的に仕事につなげるのは
そんなに難しくないけれど

 

 

難しいのは
私のお客さんの大半である
経営者でない一般の人

 

 

そもそも一般の人で
どの人が私のお客さんになるか
分からないから親しくするのは難しい

 

 

お金が欲しいから
お客さんになって欲しいなんて
言うのは論外で

 

 

私ができることは
役立つ発信を続けて
お客さんに私を見つけてもらって
私に興味をもってもらうこと

 

 

そんな風に続けた発信が
実を結ぶことはとても嬉しいし
お客さんから新しいお客さんを
紹介してもらうのもまた嬉しい

 

 

冒頭のお金お金言って
私と取引したい方が
ちょっと「角度」を変えて
再提案してきたけれど

 

 

結局お金だけなんでしょ?
というのが私の頭に残ってるから
その方と取引することは
まずないだろうな

 

 

今日は最近うけた
営業のアプローチについて
思うことを書いていました

それではまた!

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