とりあえず
書いてから見せればよい?
いやまず
話を聞かせてもらって
それから書くかな?
正しい順番はどちら?
申し訳ないですが
チェックは手間なので
まずは話聞かせてもらえますか?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

それからチェック
受ければ良いですか?

それでも良いですが
より良い方法は・・・・
電話で相続人以外の人に
財産を渡したいから
遺言書を作りたいという
相談を受けました
相続人であれば
遺言書を作らなくても
相続権があるので良いですが
相続人でない人に財産を渡すなら
遺言書は必須ですよね

自分で書いてみて
そのあと専門家のチェック受ける
そんな流れでしょうか?
そうですね
それも経験なので
自由に書いてもらえば良いですが
もし遺言書の内容に訂正が必要なら
最悪、遺言書をイチから書き直す
必要が出てきます
自筆証書遺言なら
手書きだから長文の遺言書なら
それだけで書き直しが手間
そんな書き直しをせず
有効な遺言書を作る方法は
こんなことだと私は思うんです
ちなみに
自筆証書遺言については
こんなブログも書いています
そんな書き直しをせず
有効な遺言書を作る方法は
専門家に口頭で伝えて
伝えた内容を文章にしてもらう
遺言書を効率よく正確に
作る方法はコレだと私は思います
例えば私に伝えてもらえれば
遺言書の文案を作成し
不足する部分があれば付け足して
相談者に見せて提案をします
ちなみに不足する部分って
例えば先日ブログに書いた
「いちぶん」とかですね
専門家に相談する前に
とりあえず自分で
遺言書を作ってみる
それでも良いのですが
せっかく自分が作った遺言書に
不備があって専門家に直されるのは
今までの労力が無駄になるようで
モヤモヤしませんか?
そんな風にモヤモヤするより
専門家に遺言書の文案作らせて
それに自分らしい肉付けや
言葉使いに直したほうが楽です
なので遺言書を作る方は
まず専門家にご相談いただくか
公正証書遺言なら公証人に相談して
遺言書を作ることをお勧めします
大切な遺言書なので
できるだけ負担なく
手間なく作れるように
私がサポートいたします
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