自分には
師匠とか先生とか
そう言った人はいないけど
師匠とか
頼れる人を作っておけばよかった
ちょっとそう思います
映画「かくかくしかじか」見て
自分の師匠とか自分の進む道とか
いろいろ考えたんです
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

「師弟もの」が
好きなんだと思う
別に永野芽衣が好きなわけでも
東村アキコが好きなわけでもない
じゃあなんで観たいかと思ったかは
師匠設定が良かったから
観たい観たいと思っていた
映画「かくかくしかじか」
先日観てきました
あ、あと映画を観たいと思ったのは
大泉洋さんが出ていたのも大きい
同年代だし
良いいじられキャラで
トークも達者でウソっぽい
そんな大泉さん好きなんです
好きすぎてドラマ見て
ブログにも登場させました
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漫画家になるという夢を持つ、ぐうたら高校生・明子。 人気漫画家を目指していく彼女にはスパルタ絵画教師・日高先生との戦いと青春の記録があった。 先生が望んだ二人の未来、明子がついた許されない嘘。 ずっと描くことができなかった9年間の日々が明かされる――
美術とか芸術の世界って
師匠と弟子の関係があって
私の仕事も先生と弟子の関係が
少なからずある
司法書士試験合格後
どこかの事務所で修業して
先生の指導や手伝いをしながら
スキルを磨いていく
ちなみに私は
試験合格後にどこかの事務所で
修業することはなく

スキル磨くより
仕事取るほうが大変なんだから
そんな感じで
修業には出なかった
実際に開業当初に
私が扱っていた債務整理の仕事は
昔ながらの事務所で修業しても
意味はなくて
債務整理はひたすら実践実践で
やっていく仕事だったので
そういう意味では
修業をしなくて良かった
それでも
何かの時に頼れる師匠がいたら
心強かったかもだけど
私が弟子だと迷惑かかるかな?
師匠がいたら
ロールモデルとして
師匠を目指したかもだけど
自分の性格上
人と同じことはしたくないし
人と違うことをすることで
やっぱり師匠に迷惑かけそう
だから
私には師匠はいらないし
弟子も私にはいらない
弟子も変な目で見られるかもだし
「師弟もの」は好きだけど
かくかくしかじかの理由で
私には師匠も弟子も
要らないなぁ
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