誰を呼んだらいい？
親が亡くなって
葬儀をする場合
誰を葬儀に呼んだらいいか
あなたは分かっていますか？
このことって
エンディングノートの
大事な使い方だと思います
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
亡くなったオヤジは
最後に誰に会いたいだろうか？
ＳＮＳでつながっていると
「友だち」の情報が瞬時で分かる
特に毎日ブログを書いている人たち
その人たちの情報は瞬時に分かる
恵まれない人にボランティアした
海外を飛び回っている
そして身内に不幸があったとか
私が毎日ブログを書くキッカケになった
板坂裕治郎さんのブログで
板坂さんのお父さんが亡くなられたこと
これを知りました
今の時代 家族葬が当たり前のように なって来ているけど それって 誰のために家族葬なの？ 残された遺族のため？ 色々面倒…
商売されてるんだろうな
板坂さんの話はいつも面白く
誰にもマネできないし
人を惹きつけるものがある
そういうのって
後から身につけるのが難しくて
親が接客業やご商売をされていたから
できるんだろうなと思ってた
板坂さんから
お父さんが寿司屋さんだったと聞いたし
ブログにも目立ちたがりだったとあるから
きっと楽しい人だったんだろうな
お父様の安らかなご冥福を
心からお祈りいたします
お父様を忍ぶ時間を大事にしてください
板坂さんのブログを読んでいて
こんな文章が目に留まりました
亡くなったオヤジは
最後に誰に会いたいだろうか？
親の仲が良かった人
親が亡くなった時に
葬儀に呼ばなきゃって人
あなたは何人頭に浮かびますか？
ひとり、ふたり
それともゼロ？
予め親が知らせておいてくれたら
葬儀等のもしものときに
すぐに知らせてあげられる
特に板坂さんのような
顔の広い人だったら
もしもの時には最期のお別れをしたい
そんな人も多いと思うから
書くなら今ですよ
というニュアンスのことを
板坂さんのＳＮＳに書いたんですが
悲しみのさなかにいる私の言葉は
だいぶんに余計だったと反省しています
私が板坂さんに
エンディングノート渡した時のことは
こちらのブログで
異端児がエンディングノート書いてみたら たかが「ノート」書くだけなのに男女で反応が違うからとても面白いんです ７０歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約[…]
エンディングノートは
別に完璧でなくていい
自分の葬儀のことを思って
知らせて欲しい人
葬儀に参列して欲しい人だけ
書けば良い
エンディングノートに
法律的な効果はないけれど
例えば今回のように
葬儀に誰を呼んで欲しいか
どんな葬儀にしてほしいかとかを
知らせる大事な役割を果たします
なので完璧でなくてもいい
興味のあるとこだけでいい
気の向いたところだけでいい
自分の好きな人はだれか
自分の好きな言葉風景出来事
そういったものを書いても別に構わない
エンディングというと
悲しい印象しかないけれどノートには
自分の親はこんなことが好きだったんだ
それを子どもに伝える役割だってある
悲しみのさなかにある
板坂さんのことを
ブログに書いてしまうことは
配慮に欠けることですが
知人の悲しみから
または自分の悲しみからも
私自身の人生に大きな気づきが
与えられるのでブログに綴りました
板坂さんのお父様
どうぞ安らかにお休みください
それではまた！
お問い合わせは
ＬＩＮＥ公式アカウントまで
LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。
ホームページはこちら
メールフォームより気軽にお問い合わせください。
