代わりの利かない「レアカード」になるには?

 

誰か代わりの役者を考えてみても
誰も代わりが思いつかなかった

 

 

よく言えば独特で
悪く言えば変な人

 

 

そんな独特で
変な人に魅了された
つい最近のできごと

 

 

代わりのきかない人
独自の魅力のある人になるには
どうしたらいいのか

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
ただの変な人って
思ってたけど

憎たらしくて上手だな

 

 

私が毎週楽しみにしている
大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」

 

 

楽しみにしすぎて
ドラマが好きすぎて
先日の家族旅行の行き先に
大河ドラマ館を組み込んだぐらい

 

 

この大河ドラマって
主役級の役者さんを惜しげもなく使って
惜しげもなく殺してしまうから
とってもゼイタク

 

 

佐藤浩市も新垣結衣も
菅田将暉も大泉洋も
みな(役のうえで)死んでしまった

 

 

どの役者さんも
亡くなり方がドラマチックだけど
先日私が素晴らしいなと思った
(役のうえで)亡くなった俳優さんは

 

 

佐藤二朗さん

 

 

佐藤二朗さんについては
福田雄一さんという
コミカルな脚本、演出をする作家の
映像作品ばかり私は見ていたから

 

 

なおひと
佐藤二朗って
やたらと時間取るし

セリフ変だし
変わった人だな

 

 

って
ずっと思っていたんですが

 

 

「鎌倉殿の十三人」では
ヘンなとこは残しつつ
憎たらしさふてぶてしさを加えて
凄みを感じる名演技でした

 

 

あの憎たらしさふてぶてしさって
他の俳優さんでは無理なんじゃないか
佐藤二朗ならではの演技で

 

 

そういう意味では
佐藤二朗は
「代わりの利かない」俳優
なんでしょうね

 

 

 

・代わりの利かない
・独自性あふれる
・あなたでなきゃダメ

 

 

この3つって
ビジネスをしてる人なら
誰もが憧れる要素、言葉で

 

 

「あなたでなきゃダメ」って
言われる存在であれば
仕事にあぶれることはないし

 

 

独自性があって
代わりの利かない存在であれば
競争とは無縁で勝ち続けられます

 

 

ちょっと前の本だけど
藤原和博さんの
「必ず食える1%の人になる方法」に

 

 

そんな代わりの利かない人
存在が希少で競争相手もいない
とても価値の高い存在を
この本の表現では

 

 

レアカード

 

 

レアカードになれる
そんな方法が書かれていて
詳しくは本を読んで欲しいのですが

 

 

大事なことは
「かけあわせ」

 

 

私の仕事で言えば

 

 

司法書士×〇〇×〇〇

 

 

司法書士×毎日ブログ×〇〇
みたいに

 

 

司法書士という要素の他に
どんな要素をかけあわせるかで
レアカードになれるし

 

 

おかげさまで
「あなたでなきゃダメ」って
言われることが増えてるから

 

 

かけあわせって
ホント大事ですよね

 

 

そういえば
私もレアな人が好きで
レアな人と付き合ってます

 

 

結婚相談所×オタク×〇〇
算命学×着物×〇〇
ラーメン×テレビ出演×〇〇

 

 

そして
コンサルタント×毎日ブログ
×ヤミ金に手を出した
板坂裕治郎先生とかね

 

 

レアカードになりたいなら
既にレアカードになってる人を
マネするのが一番ですよね

 

それではまた!

好きです司法書士

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