お盆が近づき
お墓参りや法事とか
いろいろ入ってくる
そんな自分の家族の
人生とともに
お客さんの人生にもかかわる
司法書士はそんな仕事
司法書士と関わって
人生が変わる。そんなことは少ないけど
私自身は司法書士という職業を通じて
人生が大きく変わったんです
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
SNSを見ていると
例えば昨年何をしてたかとか
画像で出てきてびっくりするんです
で、今朝ビックリしたのが
2年前に新型コロナワクチンを打って
その副反応の高熱で寝込んでた
でもこの時は
ワクチンさえ打てば
新型コロナにかからない
そう思ってたのに
私の記憶が正しければ
ワクチンの売り文句が
コロナに「かからない」から
「症状を軽減できる」に変わっていた
新型コロナにかかって
ワクチンを打ったことで
人生が変わってしまった
そんな人も少なくないでしょう
2年前は副反応で
39度近くの熱が出た
新型コロナが蔓延したせいで
私も生き方がすっかり変わってしまって
夜で歩くことも少なくなったし
司法書士の仕事についても
新型コロナの影響が少なくない
その影響は自分の生き方とか
他人の生死にまで及んで
今までの
どこかのほほんとした生き方から
他人の生死に寄り添った提案が
増えてきました
それは例えば
死後事務委任契約の提案のような
亡くなった後に他人に迷惑かけない
といった提案だったり
もしかしたら
コロナ禍以前だったら
響かないような内容が
コロナの影響で響くようになり
実際に死後事務委任契約のおかげで
助かった、そんなこともしてもらえるんだと
感謝の言葉をいただくことも増えました
20年前に
司法書士を開業したときは
ただ「人の役に立ちたい」
そんな思いだけで始めたけど
具体的にどんな業務するか決まらず
その都度いただく仕事をこなしながら
なんとなく方針が決まっていった
最初は
借金返済に苦しむ方の
法的な借金整理のサポートをしていて
今は年配の人のサポート
特に一人暮らしのかたの
いつもの時からもしもの時まで
サポートをしている
きっと20年前の自分に
「オマエはおひとり様のサポートするんだよ」
そう伝えてもポカンとするだろうな
コロナなわずか数年で
私たちの生活を
大きく変えてしまったけど
私は司法書士という仕事を通じて
20年かけてじわじわと
人生が変わっていった
「別の人生もあったかも」
そんなことを思うこともあるし
「司法書士に向いてるのか?」とは
今でも思う
向いてるか向いてないかは
さておき
「自分に合ってる」と思う
依頼者以外の
誰の指図を受けることもなく
自分で決めて自分で動けるから
私には今の仕事が合っている
もっとも
お客さんから選ばれなければ
あっという間に困窮してしまうけど
自分に合ってる仕事ができるのは
とても幸せなことだと
近づくお盆を前に自分の人生を考えました
それではまた!
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