示談が成立してるから
「外野」はとやかくいう資格ない
って私は思うのだけれど
世間はそうは思わない
でも示談とか
話し合いの解決って
人間の知恵だから
示談とか話し合いで解決
それって決着が早くて
とても良いと思うのだけれど
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
何も問題ないんじゃない？
某有名タレントの方の
スキャンダルで
当該タレントのコメントが出てて
物議を醸しているけど
専門家としては
示談が成立してるから
何ら問題がないと思うのだけど
世間はどうも違うらしい
有名タレントと相手方に
何らかのトラブルが発生していて
そのトラブルに関して示談という形で
トラブルは解決している
そのことについて
双方争いなく納得しているなら
誰もとやかくいうことではない
私はそう思うのですが
昨今のトラブルって
週刊誌がトラブルを掻き立てて
あおって事を大きくする
そんなイメージないですか？
でもトラブルって
起こったことをないことにはできない
できることは生じた損害を
お金で解決して終わらせることだけ
生じたトラブルは消せずとも
双方が納得したのなら
それでトラブルは終わり
私はそう思うんだけどな
私の仕事は
争いごとを扱うことは少ないから
「示談」で解決することはないけど
合意と言う形で
終わらせることは良くあります
中でも代表的なのは
相続が発生しての
遺産分けの話し合いがついて
合意すること
相続って「法定相続分」という
一応の分け前があるけれど
それに縛られず当事者が納得して
遺産分けの方法を決められる
ひょっとしたら
当事者間で色々言いたいことあるけれど
モメたくない早期に問題を解決したい
その思いで合意をする
それってなかなかないことだから
当事者のその決断に私はいつも
敬意を表しています
司法書士の扱う相続って
「合意」が前提だから
まずモメることがないから
とても助かっています
仕事は「合意」が前提だとか
「合意」してるから何ら問題ない
そう思うのだけれど
世間は違うのかな？
人様を糾弾できるほど
清廉潔白な人って
世の中にいないと思うけどなぁ
法的な解決よりも
週刊誌的な解決を望む人が
世の中には多いのかな？
いずれにせよ
合意により相続を解決したい方
ちょっと合意が難しそうな方も
いつでもご相談ください
それではまた！
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