認知症対策と言わずにどう伝えるか

 

いくら必要であっても
認知症と言われて
気分良い人はいない

 

 

だから認知症と言わず
それが必要だと
どう伝えるか

 

 

とても悩むんです

 

 

認知症対策は必要
だけど気分害しては
元も子もないから
認知症と言わずどう伝えるか

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

認知症対策を認知症と言わず
どうやって進めるか

 

 

なおひと
え?
そうなんですか?

 

 

私と普通に話せる
コミュニケーションに何も問題ない
普通に依頼を受けたけれど

 

 

実はその人には
認知症の疑いがあることが
最近分かったんです

 

 

離れて暮らすその方のお身内から
認知症の疑いのことを知らされて
とても驚いたんですが

 

 

お医者さんの診断が確定してないから
まだ「疑い」の段階で
その「疑い」の段階のうちに
認知症対策をしたほうがいい

 

 

「疑い」の段階であれば
どのような手続きも取れるから
早め早めが鉄則なんだけれど
一番難しいのは

 

 

いまのうちに
認知症対策をしましょう

 

 

そう伝えること

 

 

言うまでもないけれど
認知症という言葉は
マイナスな言葉で
人には言われたくないし

 

 

人から言われて
受け入れられるものでないし
感情を害し怒りさえ覚えかねない

 

 

だから普段でも年配の人には
認知症というワードは避けたい

 

 

できたら
認知症というワードを使わず
その危険性というか
我が事と感じて欲しいのです

 

 

さあ
どう伝えようか?

 

 

認知症の疑いのある人に
気分を害さず
我が事と思ってもらうには
どう伝えたら良いか

 

 

それをずっと
考え続けていますが
なかなか妙案が浮かびません

 

 

ただ認知症よりも
死後事務を中心にお伝えしたら
まだ受け入れの余地があるかも
そう思ってもいます

 

 

特に「おひとり様」なら
病気になったら、動けなくなったら
亡くなってしまったら
身内以外で誰か頼れる人がいるか

 

 

なおひと
もし身内で頼れる人がいないなら
例えば私のような専門家に
亡くなった後のこと死後事務を
頼むことを考えて欲しい

 

 

そんな風に伝えたら
伝えられた人も多少は
受け入れやすいのかも
どうかな?

 

 

ちなみに
死後事務については
こんなブログを書いています

 

        

 

 

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こうしたらどうか
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ずっと考えていますが

 

 

これがベスト!
そんな伝え方は
今でも浮かんできません
でも考え続けます

 

それではまた!

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