シンパシーというか
同じような経験をした者同士
相通ずるものがあった
頭の中で考えていたのとは
まるで違う
現場で体験したことで
いつしか
自分の人生も変わってしまった
現場で仕事してることを
評価してもらえて
とても嬉しかった
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
普通の人とやってること
だいぶ違うと思うんです
「こういう人と出会いたい」
私の願望を口にすると
誰かが叶えてくれる
ひとり暮らしの方を
サポートする人を
紹介して欲しい
そんな私の願いを
ビジネスパートナーが
叶えてくれた
送られてきた
名刺の画像を見た段階で
「おもしろそうな人」だって
興味ひかれたんです
おつまみ作り
マヨネーズの味比べ
私も名刺に
自分の趣味を入れてるけど
「旅好き、スピリチュアル好き」なんて
中途ハンパで恥ずかしい
ただ私のやっている
「見守り契約」のチラシを見て
手が届くサービスですね
ってホメてもらえた
現場での経験から
高齢者がひとり暮らしの方の
ニーズのあることを
契約内容に入れてある「見守り契約」
誰も契約するわけないじゃん
ビジネスパートナーから
たくさんダメ出しをされて
自分の頭の中で考えたことが
いかに役に立たないか思い知らされた
高齢者と接して
ひとり暮らしの方の悩みを聞いて
現場で働く人の話を聞き
ようやくカタチになった
お客が欲しいサービスは違う
「商品」とは「サービス」とは
「お客さん」は誰かって
考えることは多いけれど
お客さんが欲しいものを知る
これは司法書士であっても
商売であることには変わらない
とても大事なこと
誤解を恐れずにいえば
遺言や相続手続を欲しい人はいない
本当に欲しいものは
遺言や相続の
ずっと手前にあるもの
どうにかしてほしい
ということ
今回ご縁をいただいた
訪問看護ステーション
IROHANAさんのサービスと
私の提供している
「見守り契約」とは
相互補完の関係を築けるから
とても良いご縁でした
良く分かりました
って代表の方に
言ってもらえたけど
やっぱり私は少し特殊なんだと思う
死後事務をやらない事務所が多い中
「見守り契約」の中の
「死後事務委任契約」を提案して
積極的に受任しているから
ひとり暮らしの方にとって
自分が亡くなった後は
どうなるんだろう？
誰が面倒を見てくれるのか？
って重要な関心ごとだし
ニーズのあることだから
私は積極的に「死後事務委任契約」を
受任しています
IROHANAさんと知り合えたので
あとは私の人脈とお繋ぎして
お互いのビジネスが発展したら良いなぁ
それではまた！
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