高齢者の命を奪う食べ物とは?

 

美味しいからと勧めた食べ物が

 

 

あやうく命取りになるなんて

 

 

年配の人の命奪うのは
必ずしも病気ではない

 

 

家族旅行が
最悪の家族旅行になりかけ
ビックリしたのと
気をつけようと思った

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

高齢者の
命を奪う食べ物とは?

 

 

なおひと
え?
それ食べるとヤバいんだ?

 

 

沖縄旅行の件を
昨日のブログに書きましたが
最終日に大事件があって
あやうく母を失うところでした

 

 

名古屋に帰る飛行機を待つ間に
早めの夕食をとろうと
回転すし店に入って

 

 

美味しいからと
母に「イラブチャー」という
魚のにぎり寿司を勧めたのが
大事件の始まりでした

 

 

イラブチャーの寿司

 

 

母にイラブチャーを勧めて
自分の食べる寿司を考えていたら
私のパートナーが「お母さんが消えた」と
意味わかんないことを言いだした

 

 

パートナー曰く
母がイラブチャーを食べたら
苦しがって店の奥に消えていったと

 

 

なおひと
イラブチャーでむせたんだろう
イラブチャーでは死なんだろう

 

 

って実の息子は
のんきにしてたけど
実はイラブチャーで
母は命を落としそうになった

 

 

イラブチャーの身がしっかりしていて
飲み込むときに飲み込めなくて
気管の変なところに入って
母は窒息しかけた

 

 

母はここ最近も
肉を食べた時に同じ状態になったって

 

 

これは加齢とともに
のどが衰えたことと関連してて

 

 

ごえん性肺炎

 

 

私の母も「ごえん性肺炎」の予防を
考えなきゃいけない年齢なんだなぁ
と心配になりました

 

 

【ごえん性肺炎とは】
本来気管に入ってはいけない物が
気管に入り(ごえん)そのために生じた肺炎

 

 

身のしっかりした硬い魚
大きい肉など飲み込みにくいもの
そういったものが要注意なんだそう

 

 

美味しい食べ物が
高齢者の命を奪うなんて
ちょっとビックリな気づきでした

 

 

「見守り契約」で
高齢者をサポートしている私ですが
食べ物が命を奪うことについて
ちょっと意識が低かったな

 

 

ひとり暮らしで
年配の人向けのお弁当なら
硬い食材は少なそうだけど

 

 

ひとり暮らしになったばかりで
自炊をしている人は
ちょっと心配だから

 

 

なおひと
身のしっかりした魚
大きめの肉食べるときは
要注意ですよ

 

 

そんな声掛けも必要なんだろうな

 

 

ちなみに
ひとり暮らしの方の
お弁当については
こんなブログも書いています

 

          

 

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離れて暮らすひとり暮らしの親の
食事と言った日常から
入院とか「もしもの時」のサポートも
どうぞ私にお任せください

 

 

私も食事していて
たまにむせることあるんだけど
ごえん性肺炎の予備軍なのかな?

 

それではまた!

好きです司法書士

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