「今の人は」って
じゃあ
あなたはいつの人?
私はバリバリ
「今の人」なんだけど
「今の人」と接して
自称「今の人」が感じたこと
「今の人」か「昔の人」か
でも今、生きてるんなら
「今の人」だし
「今の人」として楽しく生きよう
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
あんまり仕事で接しないような
若い人たちばかりだったから
いろいろ話を聞いていたし
そんな若い人を
「今の人はさ~」と言う
私と同年代っぽい人を
興味深く見てたんです
70歳以上の年配の人のサポートと
私はうたっているからそもそも
お客さんとして若い方は想定してないし
実際に仕事の依頼を受けるのも
40代以上の方が多いんです
だからたまに20代の方が
接客してくれるようなお店で
若い方に接客をされると
とても新鮮な気持ちになるし
そんな若い方の接客に
自分の接客の至らなさを
痛感することもあるんです
また私の仕事って
お客さんから選ばれないと
仕事にならないから
接客してくれる彼女たちと同じ
「人気商売」だから
どうやってお客さんに選ばれるのか
とか参考になることもある
決してお酒を飲んで楽しむだけでなく
仕事に活かす学びもしているんですよ
その一方で
まるで目の前の人と自分とでは
違う年代を生きてる
そう言わんばかりの人は
ちょっと残念かもしれない
確かに若い人と話していると
ジェネレーションギャップで
話題が合わないな難しいなと
思うこともあるけれど
自分の知らないことが
今、自分が生きてる時代にある
そんな知らないことを面白がった方が
人生は楽しい
「今の人は」と
自分とは違うからと
興味関心を失っていては
もったいない
言い古されたことだけど
コロナをきっかけに
今までの当たり前が
ガラッと変わった
会わない触らない
非対面非接触がスタンダードに
それが今の人、今を生きる人の
スタンダード
だから
そんなスタンダードを無視して
「今の人は」と自分のやり方にこだわったら
今の時代を生きてけない
「chatgpt」なんてものも
取り入れていかないと
今の時代はやっていけない
ただ
今の時代を生きる私たちは
今の時代のことを取り入れつつ
昔のことも取り入れることできるから
「今の人」より
ちょっとだけ先に生きている
自称「今の人」の私は
とっても楽しめると思うんですよね
ただ
と「今の人」に聞いて
お父さんの年齢が
私より下だったら
ちょっとショックで
たちまち
自称「今の人」の私は
打ちのめされますが
自分では
アクセスできない情報がもらえるので
「今の人」と接するのは面白いですよ
それではまた!
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