で、どなたが
付き添いなんですか?
看護師の言うことが
理解できなくて
私たちは目がテンになって
成年後見人の仕事って・・・
便利に使える人
そう思われてるのかも
でも仮にも医療関係者なんだから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
泊まり込みで付き添う必要はある?

ナニ言ってんの?
目の前の看護師が言う言葉を
私たちは理解できなかったんです
私が成年後見人として
サポートしてる方が入院手術する
そんなことを昨日のブログを書きました
その方は知的障がいのある方で
両親とも亡くなって成年後見人の私と
ヘルパーさんが生活をサポートしてる
入院に際して病院とのやりとりは
主にヘルパーさんにお願いして
私は書類関係を管理していて
入院の日は
私とヘルパーさんが付き添ったところ
看護師から

どなたが付き添うのですか?
え?付き添い?
病院って完全看護じゃないの?
付き添いって病院が敬遠するんじゃ?
明確には言わないけれど
知的障がいがあるから
術後に暴れたりしたら押さえる人が必要
それをやれってことなんだろう
文章を書いていて
やるせなさとともに怒りが
私の中に生まれてきました
私のサポートしてる人は
知的障がいはあるけれど
コミュニケーションは取れるし
物静かすぎる従順すぎる人
その人を見ずに
「知的障がい」という一括りで
暴れるとか手がかかると思い込んだ
その看護師にも
家族や子どもがいるだろうけど
自分の家族とかに同じことを言われても
平気なのかな?
暴れるかも手がかかるかも
そんな懸念があるのなら
入院手続きの際に私たちを話し合い
懸念を払しょくすべきだったと思う
そのために本人のことを良く知る
ヘルパーさんや成年後見人が
いるのだから
私たちがサポートしてるのは
病院がやりたくないことの押しつけ
便利に使われるためじゃない
一般の人の成年後見人の無理解よりも
看護師等の医療関係者の無理解無知は
深刻だと思います。
まあその看護師だけと思いたいですが
ただ
ヘルパーさんの同意があれば
何らかの方法で病院に
私のやるせなさや怒りを伝えたい
月曜日のブログに続きます
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