11月22日
いい夫婦の日だけれど
あえて
昭和のプレイボーイについて
プレイボーイだったらしいけど
法律婚はそのままに
事実婚も大切にしていた
プレイボーイが
いい夫婦であってもいい
夫婦のカタチはそれぞれ
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
浮名を流してるけど
どの女性もあの人の悪口言わないんだって
火野正平という人の
名前を知ったのは
何かのドラマを観ていて
母から教わったのが最初
芸能人でモテる人は
たくさんいるけど
どれだけモテても女性から
恨まれないってスゴイ
晩年はモテてたかは知らないけど
自転車に乗ってアチコチ行く番組してて
そちらでも愛されていたらしいですね
「昭和のプレイボーイ」として一世を風靡した俳優の火野正平さんが14日に死去していたことが、20日に所……
今日は11月22日
「いい夫婦の日」
亡くなられた火野さんは
法律婚を続けながら事実婚してて
ちょっと一般の人とは違うけど
きっといい夫婦だったんでしょう
まあ法律婚していた
妻の立場を思うと
ちょっと複雑化もしれませんが
いい夫婦の日だからと言って
何か特別にイベントをする
そんな夫婦は少ないかもだけど
ほんのちょっと
これからの夫婦ふたりのことを
考えるには良い日なのかもしれません
ちなみに私は
そう遠くない将来に
夫婦ふたりだけの生活になるから
早めにそれを見越して
夫婦ふたりだけの時間を
今から過ごして「夫婦ふたり」に
慣れるようにしています
まあ私たちは
法律婚なので仮に相続が起こっても
法定相続分をベースに
相続を進めるんだろうけど
火野正平さんのように
あえて事実婚を選んだ夫婦は
法律的には夫婦でないから
事実婚でも将来困らないように
法律の手当てをしておく必要があります
そのあたりのことは以前もブログに書きました
夫婦ふたりでいれば
法律婚だろうが事実婚だろうが
どちらも楽しい
でも夫婦のどちらかが欠けて
それでも楽しいか何の不安もないか
そう思ったら「?」が浮かびませんか?
まーその時になってみないと
分からない
そんな回答もあるかもですが
こと相続のシーンでは
法律婚と事実婚での
メリットデメリットが分かります
せっかくの
「いい夫婦の日」ですので
事実婚の方はちょっと先のことを
考えてみるのも良いかもしれません
事実婚した奥さんと
仲睦まじかった火野正平さん
相続でモメないように
ちゃんとしてくれてたかな?
プレイボーイと言われてたけど
案外キチンとしてたじゃん
そう言われるような相続での工夫が
されていたら良いな
それではまた!
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