あなたの死後「売るほどある本」をどう処分する?

 

本なら売るほど

 

 

もともと本が好きだから
仕事で必要な本があったから

 

 

読んだ本
まだ読んでない本
本なら売るほど

 

 

あなたに楽しみを
あなたに知恵を
授けてくれた本も
他人からみたら紙のカタマリ

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
あ、この本
面白そうだな!

 

 

そこに行くと落ち着くし
時間調整にも使えるし
思わぬ出会いもある
私にとって本屋ってそんな場所

 

 

でもただ落ち着くためとか
時間調整のためだけで済まないのが
本屋の怖いところ

 

 

1度本屋に入ったが最後
2、3冊の本を買ってしまいます

 

 

本のジャンルはビジネス書とか
新書とか何かの役に立ちそうな本
最近はマンガも多いんです

 

 

そんな気になる本を
内容を確かめもせず表紙だけ見て
買っちゃってます

 

 

最近買ったのが
「本なら売るほど」というマンガ
なかなか当たりのマンガ
本好きな人は手に取ってください

 

 

故人の残した大量の蔵書を
主人公が買い取る
そんなエピソードが
出てくるのですが

 

 

売るほどはなくても
そこそこの本を持ってる私には
私の死後に私の本がどう扱われるか
とても関心があります

 

 

せっかく私が好きで
面白いと思った本も
他人から見たら紙のカタマリで
ゴミでしかない

 

 

そういうことが分かってるから
定期的に自分で処分したり
売りに出したりしてるけれど
私が亡くなった後はどうなる?

 

 

私と同じように
たくさん本がご自宅にある方
自分の本の行く末が気になりませんか?

 

 

あなたが「おひとりさま」なら
なおさらコレクションしてる本
その行く末が気になりますよね

 

 

特に指示がなければ
誰かが雑に処分してくるかもだし
最悪そのまま放置される

 

 

雑に処分されたくない
放置されるのもいや
希望通りに保管処分して欲しい
そんな方に考えて欲しいのが

 

 

死後事務委任契約

 

 

文書で予め
亡くなった後のことを
誰かに託す契約です

 

 

死後事務委任契約については
こんなブログを書いています

 

         

 

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おひとりさまのあなたの死後に
誰かが片付けとか雑務をしてくれたら
とてもラッキーだけれど
そんなラッキーはまずない

 

 

だから自分で死後のことを
誰かに託す必要があるから
若く元気なうちに誰かに
託す準備をしておきましょう

 

 

死後事務委任契約についての
ご質問ご依頼は
いつでもお待ちしております

 

 

あ、私はそろそろ
本の表紙だけで買うのを止めて
前にも増して本の整理をしないとな

それではまた!

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