本当の自分が分からないから
自分探しする。自分探しの旅をする
そんな人がいるけれど
そもそも
本当の自分ってなに？
今の自分はウソということ？
今までの自分がウソだった
そう言うつもりはないけれど
自分をより良くするために
私自身がやってみたこと
自分探しをしてみて
自分のことを教えてもらい
自分のことを知れたから
本当にありがたかった
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
って感謝しかないよ
先日
「４０歳からの友だち作りは楽しい」
というブログを書きましたが
この人も私が
４０歳以降に友だちになったひとり
仕事もプライベートも
忙しいのにいつも時間の都合つけて
私の話を聴いてくれるから
いつも感謝しかないんです
ブログのお前は全然ちがう
これは以前毎日ブログ塾の
板坂裕治郎先生に言われたことですが
言われた当時はピンとこなかった
そのまんまじゃん
板坂先生
何言ってるんだ？
でもその当時のブログを
読み返してみると
言葉使いが荒っぽかったし
「理想の自分」として
自分を大きく見せようと
自分のキャラとは違うように
書いていたのかも
自分では気が付かない
違和感を自分以外の他人は
気づいていた
ブログを書き合ってる人同士が
互いのブログを読みあってコメントする
そんな毎日ブログ塾と違って
誰とも接することなく
ひとりでコツコツブログを書いていたら
決して気が付かなかった違和感
その違和感に気づくことが
「自分探し」の始まりになる
そう思うんです
見られたい「理想の自分」
それを表現することが
それを演じることが
その人の心の支えの場合もあるから
「理想の自分」と「本当の自分」
その違和感を指摘され
違和感に向き合うことは
辛くて怒りや痛みを伴うこともある
私自身
指摘された違和感に向き合うことは
何だか気恥ずかしく
心配でしかなかったけれど
違和感のもとの
大きく見せようとした
「理想の自分」を捨てたことで
心穏やかになれたんです
人と接するのは緊張するし
人と比較して自信失うこともあるし
ついつい別の人を演じがちになるけど
そんな時ほど
「本当の自分」と向き合うチャンス
人と接したことで生まれた
自分の感情と向き合って
消化しきれない感情は
人に聞いてもらうことが大事
人から見える、自分がずれてるんだから・・・
ありのままで、十分に可愛らしいんだから
変にかっこつけなくていいよ。
私の消化できない感情を聞いてもらって
「ありのままでいい」と
言ってもらえたから救われた気がした
私もプライベートで人から
消化しきれない感情を聞かれるけど
素の自分でいると
フィードバックが率直すぎるから
プライベートでも
仕事の時のような気づかいを持って
感情を受け止めてあげないとダメだな
私自身
自分をより良くする道の途中で
「本当の自分」と向き合う最中にいます
それではまた！
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