ひとりでしにたい
若い時は
そう思っていたけれど
ひとりでしぬのは
迷惑かかるし大変で
「し」っていつかはやってくるけど
どんな「し」を迎えたいかって
なかなか難しい
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

マンガ?
いつものように
ネットでブログのネタを
探していたら目に留まった

ってこと?
「ひとりでしにたい」
終活の内容なんだろうか?
そんなドラマが始まるみたいです
昔はタブー視されてた「死」
昔の「死」を描いたものは
事件性があったり
ちょっと悲惨なものが多かったけど
いまはドラマからマンガから
「死」を良い意味で軽めに
描くモノが増えて来た
以前みつけた「お葬式」の漫画も
ビックリはしたけれど
なかなか興味深く面白くて
ブログにも書きました
「ひとりでしにたい」
私は小学生の頃から
自分は独りで生きていく運命だ
そんな風に悟っていたから
「ひとり」でも平気
私の母も常々
「人間死ぬときはひとりだ」
なんて言っているけれど
死ぬ人はそれで良いけれど
後のことをするのは家族だったり
どなたかにお願いすることになる
あまり良い表現ではありませんが
孤独死する方も結局は住まいの大家だったり
誰かの世話にならないといけないから
実際には
「ひとりでしにたい」は
ありえません
私の依頼者で
「ひとりでしにたい」
そんなことを言う人は
今までいませんが

もしもの時に備えておきたい
そう言って
準備をしておく人はいて
そのためのサポートを私はしていて
具体的には
見守り契約のなかの
「死後事務」で亡くなった後の
葬儀や納骨について私は扱っています
死後事務については
こんなブログも書いています
「ひとりでしにたい」は
どんなマンガかは分かりませんが
生き方もそうだけど亡くなり方も
選べる時代
もしかしたら
「ひとりでしにたい」
そう言う依頼者も来られるかもだから
ますます死後事務は
重要になってきますね
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