自分では
もうあまり意識してないけど
人から言われて
ああそうかもと思う
自分のしない習慣
誰だって
それはされたくないから
私はしないな
いつから「その習慣」を止めたのか
記憶にはないけれど
「その習慣」をやめたことで
人間関係は上手くいくようになった
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
人間関係上手くいった
「その習慣」とは
ホンネとかパーソナルな情報を
話してくれるようになったなぁ
最近気づいたんですが
初対面の人と話していると
勝手に相手がホンネとか
ぶっちゃけ話をしてくれる
なんでそんなに
パーソナルなことを
私に話してくれるんだろうと
不思議に思うのだけれど
きっと私が聞き上手なことと
それに関連して「ある習慣」を
私が止めたことも関係している
そう思うんです
その人のこと
その人の話を否定する
それを私が止めたから
パーソナルなことを話してくれる
私はそう思っているんです
思ってみたら
相談って否定をしていたら
始まらない
否定を声にするしないに関わらず
自分の考えを前提に相手の話を聞くと
否定をすることを避けられないから
なかなか難しいんだけど
相手の話をそのまま聞く
正しい間違ってると評価すると
そのまま聞けないし
評価をしてしまうと
相手は話してはくれない
特に私が借金整理の仕事をしていたときに
「否定しない」は徹底していた気がします
生活費が足りないから借り入れをする
返済できない額を借りる
返さずに法律的に整理をする
そういったことを
「否定」していては始まらない
すべての話は
そのままに受け止めていました
否定はしませんので安心して話してください
そういった姿勢のもとは
その時に出来上がりつつ
あったのかも
その出来上がりつつあった姿勢が
今になって定着をして
仕事プライベート関わらず
できるようになったから
初対面の人の多くが
初対面にも関わらずホンネで
話してくれるようになったのかも
話をするあなたも
話を聞く私も上下はない対等だ
お話を聞かせてください
そんな姿勢で私は
仕事でもプライベートでも
相談に乗っています
それではまた！
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