秘密バラしたよね?
突然の連絡で
思わぬ濡れ衣に
ビックリしたけど
私が
疑われた理由は?
どうして知ってるの?
秘密が漏れる理由は
それぞれで
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ちょっと聞きたいんだけど
最近親を亡くした
相続の依頼者から
怪訝そうな声でかかってきた電話
なんでも
知らない不動産業者が
「自宅を売って欲しい」
そう訪ねて来たそうです
先生に話したけど
まだ決定じゃないのに
不動産屋呼ぶってひどくない?
確かに不動産売却の件で
不動産会社紹介するとは
依頼者に話したけれど
まだ私は不動産会社に連絡してない
私が疑われた理由は
私が相続の依頼を受けて
不動産のことを知っているからだけど
依頼者と話したのは
葬儀会社も相続のことを知ってるから
葬儀会社と取引のある不動産会社が
自宅を訪ねたのではないか
そんな疑惑を
私たちは持ったのです
その葬儀会社は
相続の専門家を勧めることも熱心で
あの葬儀会社ならあるかもね
そんな話になったんです
金利が有利な定期貯金が
あるんですよ
以前私が依頼を受けた
預金解約の手続で
手続が終了した後に
私に銀行から連絡があった
きっと私を遺族と誤解して
私に勧誘をかけたんでしょうけど
一度口座を開設したお客を
逃すかという銀行の執念が怖かったな
相続手続をして預金解約をしてから
もう銀行との縁は切れたハズ
それなのに顧客情報の有効活用というか
不正(?)利用って良いのかな?
私は法律で
守秘義務が課されているし
個人情報を流出させるとか持ってのほか
不動産会社の紹介を
依頼者から頼まれたら
当然ですが不動産会社の名前は伝えるし
アポなしで訪問させるなんてあり得ない
ただ相続に関わって
資産状況はすべて把握してるから
私が情報漏らしたと疑われるのは
不思議なことじゃない
でも不動産の情報
つまり登記簿については
法務局で手数料さえ払えば
誰だって取れますし
不動産会社はそれをみて
営業をかけてくるのは
不思議なことではないので
司法書士が怪しい
というのは
ちょっと困るなぁ
でも相続が起こると
不思議とどこかから
営業の連絡があるので
ご注意くださいね
それではまた!
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