私はきわめて
普通の人だと思っている
だけれども
人は私を変だと言う
でも私はその人も
変だと知っている
人は他人を分かった風だけど
人は自分が分からない
だから人って面白い
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
アタマおかしい人かな?
どんな人が好きか
どんな人がタイプか
そう私は聞かれたら
答えています
まあアタマおかしいなんて
ずいぶん失礼な言い方ですが
違う言い方するなら
「人と違った人」です
感性がちょっと違う
表現が独特だ
視点がとても面白い
そんな人が私は好き
私がそんなことを言ってると
あなたも相当変わってるよ
相当アタマおかしいよ
って言われるけれど
私は私のどこが変わってるか
どこがアタマおかしいのか
全く分かりません
どこがおかしいんだよ!
って反論しさえするけれど
アタマおかしいと言われてみて
どうしてそこを見ないの?
なんでそう思わないの?
自分が当たり前に気づく
見る思うが人と違ってることに
やっと分かる。
そんな経験が多々あるんです
学生の時は
自分が違ってることに悩んで
孤立することも多かったけれど
大人になってみて
学生の時のように「ひととこ」に
収まってる必要もないし
「ひととこ」を飛び出して
同じくアタマおかしい人に出会え
自分のキャラクターを活かして
お金稼ぐこともできる
だから大人になって初めて
自分が人と違ってて
アタマおかしくて良かった
そう思うんです
でも人と違う
アタマおかしいは
何も私だけのことじゃなくて
私から見ても
あの人もこの人も違ってて
どの人もアタマおかしいのだけど
そう言ったことに
フタをして表に出さないようにして
いわゆる「普通」を装ってるだけ
自分のアタマおかしいを
フルに出さなくても
それなりに出していけば
より人と仲良くできるし
人と人との違ったとこ
アタマおかしいを認め合えれば
お互いを活かして豊かになれるし
平和で楽しいと思うのだけれど
われこそは普通
お前は違う、おかしいと
比較差別非難しあうから
窮屈になってますよね今は
ヘンとか人と違うを嫌いすぎ
「普通」族に入らないのを恐れすぎ
みんなヘンなんだからって
早くみなが気づく世の中になってほしい
今日はそんな私の
アタマおかしい仲間との
一区切りを楽しみたいと思います
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