認知症もラグビーも早め早めの判断を

 

ミスと言ってはナンだけど

 

 

判断の誤り
判断時期の誤りが
取り返しのつかない事態を
引き起こす

 

 

判断の誤り
判断ミスはしないでね

 

 

認知症対策で
小さなミスは影響ない
影響あるのは判断ミス
判断ミスを防ぐには?

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
やっぱり
あのノッコンがなぁ

 

 

昨日のラグビーW杯
イングランド戦が悔しくて
代表選手も「X」で悔しさを
にじませていた

 

 

中村選手!
ちゃんと悔しさを
リポストしましたよ!

 

 

前半が9対13
わずか4点差で
勝つチャンスはあったけど

 

 

差が開いて
負けてしまったのは
わずか1つのミスだったと思う

 

 

日本がテンポよく攻めていたのに
ゴールまであと少しというところで
ハンドリングエラーが出てノッコン

 

 

「ノッコン」というのは
ボールを前に落とす反則のこと
詳しくはこちらの動画で

 

 

ノッコンというのは
ラグビーでは小さな反則だけど
テンポよく攻めてる時のノッコンは
攻撃のリズムを損ないます

 

 

ボールを手でキャッチするのか
胸で抱え込んで取るのか
その判断ミスが攻撃のリズムを損ない
敗戦を招いた

 

 

ラグビー以外で
小さなミスが敗戦という
取り返しつかない事態を
起こすことは少ないけど

 

 

判断の遅さ、判断ミスが
後から後悔を
引き起こすことはあります

 

 

 

父が認知症でない
という感じで
手続してくれませんか?

 

 

生前贈与をご希望の方
お話を聞くとお父様が認知症で
認知症の父からの生前贈与を受けたい
とのことでした

 

 

ただ認知症の方は
成年後見人をつけないと
手続できないので
その旨をお伝えしたら

 

 

父が認知症でないということで
手続してもらえませんか?
と言われたんです

 

 

認知症の方なのに
司法書士がそのことを無視して
手続をしたら「資格はく奪」されます
なので丁重にお断りしました

 

 

きっと私のところに来る前
お父様が認知症になる前にも
生前贈与のチャンスはあったはずですが
チャンスを逃した判断遅かったと思う

 

 

認知症のこと
成年後見人については
こんなブログも書いています

 

          

 

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生前贈与を受けるなら
その人が認知症でない時だし

 

 

認知症でないと言う判断をする
認知症かな?と判断するのは
適切な時期に早め早めにする

 

 

認知症は生前贈与はさておき
早期発見早期治療で
進行を遅らせることができるので
早め早めの判断が大事です

 

 

また、岩倉市のケースですが
市が認知症の人を見守っているので
みなさんのお住いの地域も
こういう制度があると思います

 

        

 

 

認知症で手遅れにならないように
早め早めの判断で認知症を防ぎ
生前贈与等の財産の移動を
適切に進めましょう

 

それではまた!

好きです司法書士

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