またまた
「虎に翼」なんだけど
なんで女性って
ああなんだろう?
あんな女性ばかりなら
家族も困らないのに
家のことを一番分かってる
そんなお母さんだから
備えてもらえると
とっても助かります
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
備えていてくれると助かる
毎度ブログのネタにしている
朝ドラ「虎に翼」
主人公の成長とともに
親しい人との別れが続きます
大学の同級生で裁判官になった人が
職務に忠実であったため餓死してしまい
今度はきびしくも主人公を支えていた
母親が亡くなってしまった
生前書いた手帳を直近の1冊を残して
燃やしてほしい
そんな今わの際の
母親のお願いが注目されましたが
私が注目したのは
しっかり備えていたこと
自分の余命を悟った母親が
家族に大切な書類等のある場所などを
一まとめにして家族に分かるように
すでに準備がしてあったこと
どんな財産があるかは大事だけど
それ以上に「どこに何があるか」を把握し
大切なものを探し出すことが大事
「どこに何があるか」が分からなければ
延々ともの探ししてて前に進めない
多くの家庭では妻が母親が
家計や重要書類を管理してるから
妻、母親が
それらを家族に分かるように
準備してくれないと
家族はとても困る
「エンディングノート」
書きましょう
そんなアドバイスは
確かに必要かもしれませんし
実際に私もブログで
そんなことを書いてきました
ただエンディングノートって
そこそこのボリュームあって
ちょっと手をつけづらいし
多くの人は買っただけで満足してる
だから無理に
エンディングノートを書かなくても
もしもの時に家族が分かるように
重要書類のありかを教えておく
そんな感じでも
私は良いと思うんです
確かに
エンディングノートがあれば
ちゃんと終活してたんだというのは
家族に伝わるのだけれど
家族が分かるように
重要書類をひとまとめにしておく
それだけでも後々の手続の手間が
ずいぶん楽になりますから
ドラマの臨終シーンを見ていると
自分の言いたいことを言いきって
命尽き果てる
そんなシーンが多いのだけれど
実際には言いたいこともいえない
突然死や事故死だってあるから
何があっても良いように
常日頃から備えておきましょう
ちなみに
私の母も「もしもの時」に備えて
どこに何がある、を私に伝えていて
エンディングノートを渡しても
放りっぱなしの母だけど
母なりの方法で準備してくれてます
それではまた!
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