ハンディキャップに負けない高校球児をみて

 

甲子園に出る
それはすごいことで

 

 

その前に野球部で
レギュラーになるのが大変で

 

 

ハンディのある方が
レギュラーになるなんて
並大抵の努力じゃない

 

 

頑張ってる人
死にもの狂いで頑張ってる人
怠けてる自分には刺激になる

 

 

70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
まるで
「夏のダイヤモンド」
だなぁ

 

 

出場校の不祥事に際し
誹謗中傷とかいろいろあって
今年の甲子園は
何だかスッキリしない

 

 

悪い出来事ばかり広く知れ渡り
球児の努力とか良い出来事は
あまり広まりませんよね

 

 

そんな中で
「地元」県立岐阜商業高等学校の
ある選手の活躍に救われた気がしました

 

Yahoo!ニュース

 2025年7月28日に行われた高校野球・岐阜県大会の決勝で、県立岐阜商業が帝京大可児に勝利し、甲子園への切符をつかみま…

 

バットを両手で持てない
送球も他の選手より時間かかる
片手が使えないと野球では厳しいのに
努力でカバーしている

 

 

そんな高校球児の姿に
昔読んだ夏休みの課題図書を
私は思い出しました

 

 

【夏のダイヤモンド】
博多高校のエース・ピッチャー島石正美は、小児マヒのため右足が不自由だった。しかし彼は力投する……。甲子園をめざす球児たちの、白熱のノンフィクション・ノベル

 

PHP研究所 / PHP INTERFACE

博多高校のエース・ピッチャー島石正美は、小児マヒのため右足が不自由だった。しかし彼は力投する……。甲子園をめざす球児たち…

 

小児マヒではないけれど
私も右足が人より劣っているから
この本を読んで勇気づけられたし

 

ハンディキャップのある人を
サポートしよう助けよう
そう幼心に思ったので

 

 

「夏のダイヤモンド」は
私にとって今の仕事を目指した
原点ともいえる1冊ですね

 

 

ハンディキャップの
ある人もそうですが
司法書士になってみて
今まで自分が知らなかっただけで

 

 

弱い立場の人って
たくさんいることに
初めて気が付いたことが多かった

 

 

例えば「生活保護」という
制度を知ってるだけで
生活がずいぶん楽になるのに

 

 

知らないことで
いつまでも生活が苦しいまま
そんな方もたくさんおられた

 

 

生きるために必死に
死にもの狂いで努力してる方に比べて
私は安心しきっていて
努力が足りていないのかも

 

 

仕事をしながら
そんなことを思うこともあったし
今回の県岐商の球児を見て
もっと私も努力せねば

 

 

今年のお盆は気づきが多いな

それではまた!

好きです司法書士

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