何を話そうか？
ふと会話に困ることが
たまにあります
話せと言うなら話すけど
でも何を話そうかな
人って
自分の好きな話するのが好きで
そんな好きな話を好きなように
話してくれるのが好きだから
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
何を話そう？
普段あまり話さない生活をしている
これ書くと誤解を受けそうだけど
実際に家族とだけしか話さない
そんな日が結構あって
まあお客さんと話すことはあるけど
お客さんとの話って必要なことだけで
いわゆる「会話」にはなっていないかも
「会話」って
お互いに楽しい面白い話する
そんなイメージがあるから
いざ自分が「会話」しようとすると
ヤバ
何を話そう？
って困ることが
たまにあります
以前ブログにも書きましたが
どうしても私は人と違うモノを見て
違うことを考えてるから
自分が見てるもの、考えてることを
話すと理解されなかったりするので
「何を話そうか」って悩むことが多いんです
だから
私は「聞き役」になること多いし
相手が楽しそうに話せばうれしいし
相手の話から話を広げられるから
話を聞くことで
自分の話すことも出てくる
だから話すより聞く方が好きかな
上手く話を聞けると不思議なもので
私が２割相手が８割話していても
相手は同じ量の話をして楽しく過ごせてる
そう錯覚をしてくれる
楽しいと思ってくれるから
勝手に私に親近感を覚えてくれるから
仲良くなるのも早いし
そして話してくれれば
この毎日ブログのネタも拾えるから
話してくれる人は有難い
相手が話してくれない場合はどうするの？
お前が聞き役でも
相手が話してくれなきゃどうするんだ？
って聞かれることもあるけれど
そんなときは
相手の持ち物を見て
会話の糸口を探るとか
ちょっとした言葉のやり取りとかで
何とか会話をふくらまそうとします
で、どうしようもなければ
とにかく相手をホメます
ご相談に来られる方のなかには
口の重い方もいたり
なかなか話してくれない方もいるので
さすがにホメまくるはないけれど
なるべく話してくれるようにこちらが
水を向けることもあります
人は男女問わず
話を聞いてほしい人が多くて
楽しい話を人にすれば楽しさは２倍になるし
悲しい話は人にすれば悲しみも半分に
話すことで人は楽しくもなるし
気持ちも楽になる
女性が接客をするお店を
男性が良く利用するのは
誰にも言えない気持ちを聞いてほしい
そんなニーズがあるからでしょうね
私も女性が接客してくれる店に
行くことがあるけれど
「誰にも言えない気持ち」がないから
残念ながら話すことがなくて
女性の話を聞いてあげたり
他の男性客がどんな話をしてるか
性格が悪いけれど「聞き耳」立ててます
他の席から漏れ聞こえる
男性の話を聞くに
話を聞いてほしい男性って
多いんだなって思うし
話を聞いている女性も
人の悩みを受け止めるのは大変で
疲れるだろうなって思う
話を聞くのはたいへんだけど
話を聞くだけで気分が楽になる人いる
だから私は今日も聞き役になっています
それではまた！
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