トルコ人の相続にどう関わる?

 

えっ、なんで?

 

 

私の住む岩倉市は
最近なぜか
「あの国」の人が目立ってる

 

 

それでなくても
けっこう国際色豊かだから
何だか楽しいんですよね

 

 

昔、私のお客さんは
ブラジル人が多かったし
「あの国」の人の相談も多かった
だからちょっと嬉しいんです

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なんかひかれちゃったんです
「あの国」に

 

 

なおひと
最近
トルコの店多いなぁ

 

 

って今年の初めに思っていたら
あれよあれよという間に
岩倉市周辺にトルコのお店が増えました

 

 

高校時代
世界史の日比野先生が
オスマントルコのことを
面白く話してくれたことがきっかけで

 

 

トルコのことが好きになって
初めての海外旅行も
トルコにしたんです

 

 

ケバブも好きだし
そのほかのトルコ料理も好き
世界三大料理の一つだからね
トルコ料理は。

 

 

そんなトルコ料理が
手軽に食べられるようになって嬉しい

 

 

(もう30年前だなぁ)

 

ただブラジルとか南米出身の人って
日系の人が多くて、ビザの関係で
働くために日本に来やすいのだけれど

 

 

トルコ人とか非日系の人たちは
何か特別な技能がなければ
日本で働くことは難しい

 

 

日本で働いているトルコ人の多くは
日本人と結婚して
いわゆる「配偶者ビザ」を持って
働いていると思うんです

 

 

日本人とトルコ人の交流が深まれば
国際結婚も増えて子どもも生まれる

 

 

岩倉市には他にもブラジル人や
フィリピン人も多いから
国際色豊かな街になりそうだな

 

 

私は行政書士として
外国人のビザの手続きを多く扱ったし
それこそ国際結婚にも関わりましたが

 

 

日本人と外国人の離婚とか
それこそ日本で暮らす外国人の
相続手続は扱ったことがないんです

 

 

だから想像で
マラドーナの相続について
書いてみました

 

              

 

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「相続は
亡くなった人の国の法律による」

(法の適用に関する通則法36条)

 

 

異なる国の個人や企業の間における
民事の法律関係について
どの国の法律を適用するべきかを定める法律
「法の適用に関する通則法」によると

 

 

「日本で亡くなったトルコ人の相続は
トルコの国の法律による」となるので
トルコの法律に従って手続するんですが

 

 

トルコの法律を
トルコ版の法の適用に関する通則法
これを調べてって
結構大変な作業が待ってるんですよね

 

 

日本在住が長くなれば
会社を起したり
不動産を持つことも多くなるから

 

 

私の仕事も
「法の適用に関する通則法」を
参照すること増えるだろうな

 

 

            

 

こないだ食べた
トルコのアイスクリーム
「ドンドルマ」

 

 

ドンドルマって甘くて美味しくて
ビヨーンって伸びて粘りがある

 

 

日本にいる外国人の相続は
ドンドルマのように甘くはないけれど
ドンドルマのように粘り強く
私は外国人の相続に関わっていきます

それではまた!

好きです司法書士

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