ふつうのひとで良かった
ふつうって
案外むずかしいから
ふつうの人に会えると
ほっとする
誰もが特別に見られたい
優秀だと思われたい負けたくない
でも大事なのは
「ふつう」であること
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

あっ
「ふつう」の人だなぁ
「ふつう」の人だなぁ
先日ZOOMでお話した
専門家の方がとても「ふつう」で
嬉しかった
私が何をもって
「ふつう」と言うかは
いろいろとあって難しいけど
分かりやすい例で言うと
仕事以外の
仕事と離れた話やことが
できる人
そしてフラットな
コミュニケーションができる人が
「ふつう」の人
どうしても専門家どうしだと
能力とか実績とかマウント合戦したり
一方通行のコミュニケーションに
なりがちだから「ふつう」の人は貴重
「ふつう」の人なら
仕事を任せたいと思うのだけどな
ただそんな
「ふつう」の人が好きな私は
あんまり普通の人と思ってもらえない
自分では
極めて普通だと思うけど
やっぱり普通って難しいんだと思う
「ふつう」の人が好きと言いつつ
それでも私も昔は普通はつまらない
特別でありたいと思っていたから
普通に見られないことは
むかしの私には喜びだったけど
今の私は普通でありたいし
普通に見られたい
自分で思う特別は
人から見たら変わってるとか
奇妙に見られがちだから普通がいい
ただ
いくら自分が普通が良くても
職業柄もあって
普通には見られないから
せめて私と接した人が
「ふつう」だなって思ってもらえたら
それはそれで嬉しいんです
さて私は「ふつう」って
思ってもらえてるかな?
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