あ、行政書士は
そういう仕事がトレンドなのね
友人の行政書士から
最近増えてる仕事を聞いて
司法書士とは
ずいぶん違うなぁと思いました

行政書士は
社会情勢が仕事に反映される
けれど司法書士に関しては
あまりなさそうかな?
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

「民泊」の申請が
多いですね
友人の行政書士に
最近多い仕事は何かとたずねたら
「民泊」の申請が多いと言われました
住宅(戸建住宅やマンションなどの共同住宅等)の
全部又は一部を活用して
旅行者等に宿泊サービスを提供すること
名古屋では来年にアジア大会があるから
それを見越して
ホテルの新規オープンが相次ぐし
民泊も増えている
名古屋市では下記の要領で
民泊の申請を受け付けているそう
![]()
行政書士の仕事って
社会情勢とリンクしてるなぁと
私も行政書士の資格を登録してるのに
感心をしちゃいました![]()
私も以前は社会情勢というか
地域の特性で日系ブラジル人の
ビザの仕事がとても多かった
岩倉市の近郊には
工場で働く日系人が多くて
彼らのビザ申請とか扱ってたけど
リーマンショックとか
東日本大震災とかで帰国する人が増え
そんな社会情勢とともに
私のビザの仕事がなくなりました![]()
なので現在の私は
登録はしているものの
行政書士としての仕事は
ほとんどありません

司法書士の仕事が
社会情勢の影響を受けて
増減するのかは
昨年から始まった
相続登記義務化はまさにそれで
昨年4月前後は本当に
相続登記の依頼が多かったですね
それ以外で何か
社会情勢とか景気の影響で
新しい仕事があるかと言われれば
特になく今まで通りの仕事ですが
あえて
増える仕事をあげるとすれば
主に一人暮らしとか
身寄りのない高齢者が
亡くなった後にする手続き
死後事務は増えると思います
死後事務については
こんなブログを書いています
![]()
死後事務は
ニーズはあるのだけど
どうしても後ろ向きで明るくない
敬遠したい手続きだから
「じゃあやろう」なんて人は
あまり多くないし
私としても勧め方がとても難しいのが
難点です
ただ死後事務を
積極的に扱う司法書士は
とても少ないので私にとっては
良いんですけどね![]()
死後事務を明るく話せと言われても
とても難しいのだけれど
できるだけ
分かりやすく深刻にならずに
話しますのでご興味のある方は
お声がけくださいね
メールフォームより気軽にお問い合わせください。



