死ぬときに後悔することは
２５個もある
２５個チェックして
後悔しそうなこと
いくつかあるけど
私が気になったのは
１１番目
死ぬときに後悔することは
２５個あるらしい
後悔することいくつ減らせる？
７０歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
良かった
最近やっておいて良かった
これで後悔ないわ
そう思った事柄は
母親を
函館に連れて行けたこと
コロナ禍の時から
行きたい行きたい言ってて
先日ようやく函館に連れて行けた
母も７０代後半になったから
ボサボサしてるうちに
命が尽きることもあるだろうから
後悔しなくてよかった
母への後悔より
むしろ自分が後悔したくない
そんな旅の様子は
こちらのブログで
このブログにも引用した
「死ぬときに後悔すること２５」
母を函館に連れて行った
私が青森に行けたのは１６番目で
この２５項目を事あるごとに
私は見なおしているんです
若い時は
自分が死ぬなんて
これっぽちも思わなかったのに
自分の父を亡くしてから
自分が４０代になってからは
自分が死ぬということを
強く意識しだして
ガマンしない
これを胸に誓った
自分のやりたいことをガマンしないは
５番目に関係しますね
この２５項目を見て
どれだけあなたは
やれているでしょうか？
２５項目すべてやれている
もしかしたら１つもやれていない
そんな人もいるでしょうけど
私が注目してほしいなと思うのは
１１番目の
決めなかったこと
遺産をどうするか決めなかった
って言うのは遺言書を作って
誰に何を相続させるのか
それを決めなかったということ
遺言書があったので
相続がスムーズに進みました
という方は
ごくごくまれで
多くの方は遺言書がないので
苦労して相続手続をしている
ただ
遺産をどうするかを決めるって
複数の資産を持つ方でもなければ
そんなの手間ひまはかからなくて
こう分けたいんだ
と私に伝えてもらえれば
それを文章にして
公正証書遺言作成の準備を進めます
だから１１番目の後悔は
その気にさえなれば
後悔でなくなるから
残されるご家族も
安心して相続手続を進められます
ちなみに
公正証書遺言については
こんなブログも書いています
４０代で
後悔ない生き方をしよう
そう決めて人生を歩んできたけど
２５項目のことって
そのほとんどが
自分で決められること
決められない方は
他人がどうこうと
他人の顔色をうかがって
決められないのだろうけど
その他人様を気にして
自分の人生を生きられないほど
愚かなことはない
自分は死ぬんだ
自分の時間は有限なんだ
そう気づくことができたら
やりたいことの先延ばしできないよ
それではまた！
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