裁判したらどうなりますか?
別にモメたいわけじゃないけど
何だか無性に腹が立って
ただ相手を困らせたいから
本当に問題を解決したいから
裁判をする理由は人それぞれ
ゴリラ・・・・は置いておいて
裁判をしなくても済むなら
それに越したことないから
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
いろんなものが壊れてしまう
紹介してた本だ
もう読んだからと
母が勧めてきた本が
ちょうど「読書芸人」で
紹介してた本なので読み始めたんです
ゴリラ裁判の日
まだ20ページほど
読み進めたところですが
裁判のシーンから始まって
その裁判起こしたのがゴリラで
裁判に負けてしまって
って今んとこよく分からない展開
でも頭の中に「?」が
たくさん浮かんだ方が興味わいて
読み進めやすいんですよね
どうなりますか?
きっとこの
「ゴリラ裁判の日」のゴリラも
裁判する前はこんな疑問を持ったはず
勝てるのだろうか負けるのだろうか?
時間と費用はどれくらいかかるのか?
私も相続の依頼者に
「裁判したらどうなるか?」を聞かれるし
そう聞かれたら
変わらないと思います
むしろ悪くなるかもしれません
そうお答えするのが
多いような気がします
一般の人が考える裁判って
ドラマの裁判で不利な状況でも
すご腕の弁護士に頼めば
たちまち逆転勝訴、みたいなイメージ
だから
有利になりますよね?
みたいなことを聞かれますが
私が扱う相続でモメて
家庭裁判所に申立てをしても
相続財産を全部もらえるわけでなく
基本法定相続分に従って
相続財産を分配されることが多く
増えても「微増」ぐらいでしょうか
裁判に訴えれば
「財産ぜんぶ持っていける」
そんなことはあり得ません
先ほど
以下のことを書きましたが
あんまり
(結果は)変わらないと思います
むしろ悪くなるかもしれません
この
「むしろ悪くなるかもしれません」は
人間関係が相続でモメることで
悪くなるという意味
人間関係というのは
相続でモメた親子関係
兄弟親族関係のことで
相続問題の解決を
裁判所にゆだねることで
人間関係は確実に悪くなります
それぐらいの覚悟はしておいてください
裁判所での
相続問題解決を望む方には
いつもそんなことを伝えています
裁判所での
相続問題解決を望む人
いやいや穏便に
相続問題を解決したい
どちらの方も
私までご相談くださいね
裁判には裁判期日という
必ず出席しないと
ダメな日があるように
この
「ゴリラ裁判の日」も
決められた日があるんです
返却日
これは図書館で借りた本なので
ちゃんと返却日を守らないと
怒られる
まだ20ページしか
読んでないけど
返却日守れるかな?
それではまた!
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