紙の電話帳廃止は高齢者のピンチ

 

電話帳を見て
電話しました

 

 

数年前までは
そんなお問い合わせ
多かったけれど

 

 

最近は電話帳からの
問い合わせは少ないのだけれど
電話帳廃止はちょっと痛いかな

 

 

年配の相談者の方々の
アクセス方法が減ってしまう
それは少し痛いかも

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

なおひと
え?
紙の電話帳なくなるの?

 

 

仕事の合間に流れてきた
ネットニュースにほんのちょっと
クギ付けに

 

        

 

産経新聞:産経ニュース

NTT東日本とNTT西日本が、店舗や企業の情報をまとめた電話帳「タウンページ」の紙の冊子の廃止を決めたことが11日、分か…

 

私自身、電話帳開いて探すより
ネット検索したほうが便利で早いから
電話帳を使うことはまずない
電話帳はなくても良いものと思ってたけど

 

 

電話帳をみて
電話かけました

 

 

電話帳で私を見つけて
連絡をくれる年配の人が多く
年配の人は電話帳を重宝してたろうに
今後どうなるんだろう?

 

 

電話帳の広告に
それなりのお金をかけて
集客していた私は
ちょっと危機感をおぼえています

 

 

紙の電話帳廃止の理由は
ネット検索が増えたからですが
年配の人はスマホを持っていても
それでネット検索しない

 

 

年配の人がスマホでするのは
電話、LINE、そして写真撮影だけ
ネット検索なんてしません

 

 

だから紙の電話帳がなくなったら
トラブルの時に適切な専門家に
アクセスする方法がなくなります

 

 

困ったら市役所で
紹介してもらうわ

 

 

そういう年配の人は多いですが
意外に市役所は専門家を紹介しません
紹介した専門家がトラブルを起こした時に
市役所の責任問われるのが怖いからです

 

 

以前あったケースは
市役所に紹介をお願いしたら
「法務局に行け」と言われ
法務局で私の存在を知ったケースもありました

 

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年配の人にとって
アナログだけど重宝した
紙の電話帳がなくなり

 

 

同じアナログの「看板」が
まだまだ使えるし
これからますます効果的になるかも

 

 

そういえばウチの看板
開業してから1度も変えていないから
そろそろ看板を変える時期かも

 

 

開業した当初は
とにかく何でもきた仕事を受ける
そんな姿勢だったから
今では取り扱わない業務もある

 

 

紙の電話帳廃止をきっかけに
ウチの看板も作り直そうかな

 

それではまた!

好きです司法書士

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