遺言書を頼むと
100万円以上かかるらしいね
お電話で
お問い合わせいただいたに
ちょっとビックリした
そうか銀行に
遺言書頼むと100万円以上
かかるんだ
知名度も信頼度もある
ただやっていることは
預金獲得したいのと
「中抜き」したいだけ
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
頼んではいけない
遺言書作るのに
100万円かかるらしいね
電話で遺言書について
お問い合わせいただいた方から
そんなことを言われました
取引している銀行で
ある金融商品を買ったら
遺言書作成を勧められたって
遺言執行で70万円
その他保管料が月〇千円
あくまで電話でしか
銀行で遺言書作成する費用を
聞いていないけれど
銀行が伝えられていない費用がある
まず遺言書作成費用に
「公証人手数料」が
入っていないと思う
銀行を通じて遺言書を作る場合
必ず公証役場で公正証書遺言作るから
公証人手数料がかかり
その金額は
遺言書に記載する資産の額で
変動するから定額でいくらとは
言えないと思う
だから正確には
遺言書作成費用+公証人手数料
だと思います
また銀行で作る遺言書で
特徴的なのが
銀行に遺言書頼むと
遺言書保管料がかかる
その保管料は
銀行の貸金庫使用料+αで
言うなら何もしなくてお金が入る
サブスクのようなもの
でも別に
銀行の保管してもらわなくても
専門家に保管してもらえば
保管料取る専門家は少ないし
仮に
遺言書を失くしてしまっても
公証役場で再発行できます
そして
銀行に遺言書を頼むと言っても
銀行が遺言書を作るわけではなく
取引のある弁護士などの専門家を
銀行が紹介するだけで銀行は動きません
弁護士が遺言書作成を受注したら
例えば事務手数料名目でお金を取ったり
何らかの形でお金を得ていると思うし
その弁護士の側も銀行に
登録費を請求されていたり
何らかの金融商品を買わされている
と思うんです
貸出預金金利だけでは
儲からない銀行は相続とか
遺言書の分野にまで手を出して
儲けを出そうとしていますからね
確かに銀行の認知度や
信頼性はあると思います
ただ
あなたの大事な財産のことを
顔の見えない「銀行」という看板だけで
任せてよいのでしょうか?
そしてその「看板」にすがって
仕事を得ようとする顔の見えない専門家に
任せてよいのでしょうか?
大事な財産について
遺言書を作るなら「看板」ではなく
キチンと顔の見える専門家に任せましょう
その銀行が提案する
遺言書作成について
疑問点不明点があれば
私までお尋ねください
疑問点、不明点を解消し
銀行よりあなたに合った
遺言書作成について
アドバイスいたします
それではまた!
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