若くして
第二の人生歩めるって
幸せ
自分の理想に近づいてるようで
遠ざかっていて近づいていて
時に理想とのギャップに傷つくけど
理想の自分を追い求めるという話
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
４月１日でした
やってた身体ですね
私の今の重そうな身体を見て
ラグビー経験者だって
分かってもらえるけど
一生懸命ラグビーやっていた
高校時代はガリガリで
「ホントにラグビーやってるの？」って
しょっちゅう言われていました
ガリガリだしスキルも低くて
でも、ほんの少し足が速かったから
１１番、１４番、そして１５番という
トライに絡むポジション（の補欠）で
毎日毎日真っ暗になるまで
楕円形を追っかけていたなぁ
そしてもうすぐ
高校２年生になる春休みの
練習試合があった４月１日に
初トライをあげました
結婚記念日や
子どもの誕生日以外の記念日で
私が覚えているのは
初めてトライを取った４月１日だけ
それだけ
本当にトライとったのが
嬉しくてたまらなかった
久しぶりに
村瀬を探せ
この人は
初トライを取った日を
きっと覚えていないだろうな
福岡堅樹選手
私たちラグビーファンは
福岡堅樹選手の
閃光のような走りとトライを
いつまでも忘れないと思う
現役引退お疲れ様でした
第二の人生がんばってほしいな
以前ブログにも書きましたが
福岡選手は今季でラグビー選手を引退して
順天堂大学で学び医師を目指します
でも何科の医師になるんだろう？
ラグビーに関係が深いのなら
整形外科だとは思うけど
日本代表のドクターとか良いね
福岡選手についての
記事はコチラ
福岡選手の試合後のインタビューで
目指す医師像を聞かれて
患者さんと
心から向き合える
ドクターを目指します
って答えていましたが
私のかかりつけの医師を見ても
しっかり患者さんと向き合ってる人って
いないと思う
もっとも医師のところには
たくさんの患者が来るから
多忙なのはとても分かるけど
もちょっと向き合って欲しい
私自身
依頼者と心から向き合おうと
努力はしているのだけれど
毎回毎回
心から向き合えてるかと
自問すればイエスと
答えられない
自分が心から
向き合ってるつもりでも
相手の方に拒否をされたり
逆に相手が
心から向き合ってくれてるのに
私自身がそれをくみ取れないこともある
先日も心から向き合おうとして
上手くいかなかったことがあったし
そうだと思えば
とてもスムーズに心から向き合えて
より信頼関係が深まることもある
自分が理想とする
依頼者との向き合い方
信頼関係の築き方はあるけれど
その理想に近づけているようで
近づけてなかったり
遠くにあるようで案外近くまで来てるかも
と思えることもある
何年仕事を続けていても
心から向き合える関係って
とても難しいと思う
薄情になるのは論外だし
かといってあまり密接になると
相手が重荷に感じたり
私自身も重く受け止めがちになるし難しい
福岡選手が
ラグビー選手を後悔なく終えて
第二の人生を踏み出したように
私が司法書士をスッキリ終えて
第二の人生を踏み出す日なんて
来るんだろうか？
きっと
70歳以上ひとり暮らしの人を
サポートする専門家がどんどん出てきて
いつまでもイキイキ元気に暮らせる
ひとり暮らしの方ばかりになったら
私の司法書士の辞め時
そう思っています
それではまた！
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