母が元気なときは良いけど
元気で亡くなったらどうしようか?
また私が元気なときは良いけど
私が元気でなくなったら?
母のことも含めて
「この先のこと」を
キチンとしておいた方が良いな
仏壇、お墓、法事
どうしたらいいか
どうしてほしいか
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
やるならいつまで?
やらないなら?
孤独感を感じながら書いている
この毎日ブログ
仲間からのコメントで
新しくブログ書けることもあるんです
「ペキさん」こと
株式会社マルワ代表取締役社長
鳥原久資さん
先日私が書いたブログについて
コメントをもらえたんですが
ホント法事とかお墓のこととか
どうしたらいいんでしょうね?
ペキさんが
コメントをくれたのは
こちらのブログです
作らなくても良いですよ
むかし義父が
お墓を建てるって言った時
私は反対したんです
習慣がない
義父は両親を早く亡くしているから
自分で葬儀を出したことがないし
何回忌という法事もしたことがない
法事をする習慣がない
だから、義父も義父の子
つまり私のパートナーたちも
法事を仕切ったことも
墓参りをしたこともない
義父が亡くなったら
葬式も法事も
パートナーたちがするだろうけど
葬式も法事も何も残らない
けれど義父が
お墓を建ててしまったら
誰かが管理をする必要があるし
その管理は重荷になるから
私は義父が
お墓を建てることに反対したんです
60歳になったら
墓じまいをするから
村瀬家の墓は
私の父が建てたものだけど
墓参りをするのは
私の代で終わりにしたい
お墓が無くなっても
永代供養の納骨堂があって
お参りをしたければすればいいし
したくなければお寺がやってくれる
父親が残したお墓が
私の子どもの負担にならないように
「負動産」にならないように
私は墓じまいをします
仏壇ですか?
ちょっと考えましょうか
お墓とともに
お仏壇も管理が必要で
ちょっと重荷になるもの
先日も80才すぎの方が
家の一部を改築して
大きな仏壇をおきたい
そうおっしゃるので
心の中では大反対で
表向きは大きなお金がかかるし
じっくり考えていきましょう
そうお伝えしたんです
せっかく高い仏壇を買ったのに
ほんの数年で処分することになったら
無駄なことだから
私としては
お仏壇やお墓ではなく
永代供養をお勧めするし
どうしてもお仏壇というなら
家を改築するような大掛かりなものでなく
置くだけのコンパクトなものを勧めるな
ペキさんのこのコメントへの
返信のコメントは
エンディングノート
エンディングノートに
法事をどうしてほしいか
それを書いておくことです
法要は何回忌まででいい
永代供養を希望する
こんなことを
エンディングノートに
書いておけばいい
エンディングノートについて
こんなブログを書いています
エンディングノート書くとそんな発見あるって初めて知った エンディングノートには法律的な意味はないかもしれないけどこんな意外な効力もあるという話 70歳以上お[…]
村瀬家は
お墓はあるし大きな仏壇あるし
それに未解決の不動産問題もある
いずれも父親の代で
解決してくれてたらよかったけど
私の子どもの代まで影響しないように
キッチリしないとね
相続の専門家だって
いざ自分のこととなると
いろいろ問題を抱えているから
あなたのお悩みも
私の悩みもともに解決していきましょ
それではまた!
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