日米ともに
優秀な人ぞろいなのに
合意内容と違うこと
されるなんてある?
文書にしたほうが良いのか
文書にしないほうが良いのか
国際的な問題はさておき
決めたことは
絶対に文書にした方が良いから
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

そんなことってある?
日米間の貿易についての
関税交渉
いちおうの合意を見たものの
合意内容で日米の齟齬があった?
日米ともに
優秀な人ぞろいなのに
合意内容がまちまちとか
認識が違うなんてある?
アメリカのトランプ大統領が世界に課した“相互関税”が7日午後1時すぎに発動されました。しかし、その関税をめぐり、日米間で…
文書化すると時間がかかる
文書化するととんでもない要求が
盛り込まれる
そんな懸念が
日本にあったのかもだけど
文書化しないから日米で
合意内容に齟齬が出た気がします

口約束してたんで
その通りに手続してください
って
私の所にご相談ご依頼に来られても
残念ながら口約束では手続は
進められません
口約束でも
後で当事者全員で合意内容を確認し
文書にして署名捺印すれば
手続すすめられるけれど
遺言では口約束でなされた
「遺言のようなもの」は
何らの意味も持ちません
また口約束でなくても
遺言に必要な要素がない
「遺言のようなもの」は
けっこう見かけます
「遺言のようなもの」なんて
ずいぶん失礼な書き方ですが
せっかく作るのであれば
キチンとした遺言書作りたいですよね
また遺言書以外にも
文書化をお勧めするのが
エンディングノート
自分の死後に
何をして欲しいかの
希望を書くのがエンディングノート
生前に伝えておいても
人は忘れっぽいから
死後のことはエンディングノートに
もっともエンディングノートには
遺言書のような効力はないし
相続手続にも使えない
ただお葬式とか納骨とか
あと家の細々としたことを
書いておくと残された家族が助かります
なので終活のとっかかりは
死後にしてほしいことを
エンディングノートで文書化すること
それでもし気が向いたら
エンディングノートから遺言書に
進んでもらえれば良いし
遺言書への進め方が分からなければ
私までご相談していただければ
と思います
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