お金を支払って
月１回ボロカス言われて
それがうれしい
調子のいい時は悪いところを
調子の悪い時は良いところを
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
ボロカス言われています
ちょっとだから
近いよ
月に１回
広島へ日帰りで
勉強してると言うと
メチャ大変じゃん
って色んな人に言われるけど
「のぞみ」で行けば
２時間ちょっとで意外に近い
で、何を勉強しているかというと
仕事で使う専門知識ではなく
経営について学んでいるんです
仕事を与えられるのではなく
自分から
仕事を産み出しつかみ取っていく
自営業ってそんな仕事だから
学び、仕事を産み出し、つかみ取る
そのサイクルを繰り返すのが
大変だけど楽しいんです
で、私が
わざわざ広島まで行って
何を学んでいるかと言うと
ビジネスを進めるうえでの
仕組み作りを学んでいるんです
ただ、こうすれば
良いビジネスモデルができる
そう手取り足取り教えられるのではなく
自分で考えたビジネスモデルを
プレゼンして
フィードバックもらって
ブラッシュアップしていく
それも私の仕事を知らない
（ごめんなさい）ド素人の経営者から
講師の先生から
フィードバックされる
その的外れで
ときにボロカスな（主に先生）
フィードバックが
私には一番嬉しいんです
私が広島の勉強会に参加するのは
ビジネスモデル作りもそうだけど
自分の至らないところ改善点を
教えてもらうためだから
どんどん
人に言ってもらいたい
ボロカス言われても
より良くなりたい
ボロカス言われるたびに
自分にはまだ
「伸びしろ」あるって気づけるし
ワクワクするんです
オレの仕事知らんやん
ド素人が勝手言うな
そういうのは簡単です
でも、私を選んでくれるのは
ド素人
私のことを
私の仕事も
よく知らない素人の人
素人が「お客さん」なんです
だから貴重な「お客さん」の意見を
「ド素人」と切り捨てる経営者こそ
「ド素人」経営者なんですよ
ただ私も最初から
素人のフィードバック
それに耳を傾けられたワケじゃなくて
それこそ「ド素人が！」って
抵抗をしたけれど
次第に「ド素人」の声のおかげで
仕事が好転したんです
悪いところを
調子の悪い時は
良いところを
自分のビジネスが調子悪ければ
良いところを無理やりにでも
見つけて
自分のビジネスが調子良ければ
他人にボロカス言われても
積極的に悪い所、改善点を見つける
ただ、ここ数年の私は
ずっとボロカスが嬉しかったけど
そろそろ無理やり良いところ
それを探さないとなぁ
新規事業「会社の婚活」が
思うように進んでいないから
新規事業について
良いところ探ししよう
経営者のあなたは
良いところ探しの
ステージですか？
それとも
ボロカス言われたい
ステージですか？
それではまた！
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