準備はだいぶ大変だけど
年に1回のイベントだし
季節を感じられる
そんなイベント関わって
私が感じることは?
にぎやかさより寂しさを
そんな地域のお祭りに参加して
毎年感じることは
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

大変だなぁ!
今日は私が住んでいる地域の
盆踊りが開催されました
盆踊りと言っても
私が踊りに行くのではなく
主催者側で参加します
私は地域の民生委員を拝命していて
民生委員のブースで
子ども向けのおもちゃを売るんです
私の民生委員活動については
こんなブログを書いています
盆踊りの準備って大変
一番大変なのは盆踊りのやぐら作り
昔ながら材木を組み立てて
高いやぐらを立てるんですが
その組み立て方を知っている方が
高齢の方ばかりで私はその人に言われて
材木を運ぶだけであまり役に立ちません
その段取りを知っている
高齢の方が亡くなったら
盆踊りの開催も危ういかもしれない
役に立ってない感じが出てる
盆踊りの準備で感じるのは
決して過疎化高齢化が
進んでいるわけじゃないけど
地域の人と人とのつながりが薄くなってる
地域行事への関心のなさ
人と人のつながりが薄いと
若い人はともかく年配の人が
ほっておかれかねない
近所の誰かが
地域の行事に連れ出してくれないと
そのまま引きこもってしまい
やがて体が衰えてしまう
若い方々が
地域の行事に参加しつつ
地域の年配の人と触れ合って
地域で支えていければ良いな
盆踊りの準備に参加しながら
そんなことを思っていました
が、ぶっちゃけ私も
民生委員にならなかったら
地域のことには無関心だっただろうし
知ろうともしなかったでしょう
私は年配の人を
「見守り契約」でサポートしてるけど
仕事を離れても民生委員のおかげで
年配の人へ目を向けることが増えました
だから
民生委員のお役目をいただけて
とても良かった
直接的ではないけれど
間接的に仕事の役に立っています
盆踊りのにぎやかさより
そこに関わる人に寂しさを感じるのは
私だけなのかなぁ?
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