えっ！
「仰げば尊し」じゃないの？
今の卒業式に
ちょっとびっくりで
生徒と父兄の一体感が
どうなるのかちょっと楽しみ
僕のこと
人生の一区切りと
人生のリスタートを
祝して一緒に歌います
「僕のこと」
７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
そう思ったけど
良い曲だね
最初、卒業式で
「仰げば尊し」歌わない
そう聞いた時にはビックリしたけど
曲を聴いて
カラオケで歌ってみたら
とてもいい曲だった
Mrs. GREEN APPLE
「僕のこと」
最近の曲って
歌詞が薄っぺらいな
昔の曲が良かったなって
年寄りみたいなこと言ってたけど
この曲は
５０歳の私が聞いても
共感できるんです
曲を聴いてもらえば分かるけど
幸せに思える今日も
努力虚しく夢破れて
落ち込む今日も
素晴らしい一日とか
努力して手に入れたものが
あっさりと失われてしまったり
どれだけ頑張っても
思いが伝わらなかったり
１５歳の中学生に
どれだけ歌詞が響くか分からないけど
この曲を卒業式で採用した先生には
めちゃ響いたんだろうな
そう言えばうちの子の
小学生のときの
「２分の１卒業式」で歌った
３６５日の紙飛行機
どう飛んだのかどこを飛んだのか
それが一番大切なんだ
そこの部分は
涙なしには歌えない
そんなことをブログに書きました
自分が受験にあたって
自分の父親が卒業した学校の
レベルが分かってうちの子から
ちょっと尊敬されたみたいだけど
１５歳のうちの子と
５０歳の私とは
あんまり変わらない
「僕のこと」のように
嬉しい日も涙する日も
ともに素晴らしい一日だと
年齢重ねて思えるようになったけど
「３６５日の紙飛行機」のように
飛び方が定まらずフラフラと
飛んでいるだけなんですよね
ただフラフラ飛びながらも
私の「飛び方」に共感して
ビジネスに協力してくれる人が
同じように飛んでくれる
そこが
１５歳と５０歳の違いなだけで
そんな違いは無いに等しくて
大したことじゃない
大人のせいで
「布切れ」に縛られた
大変な３年間だったけど
大きく成長してほしいな
「僕のこと」
毎日YouTubeで流して
「自己流強め」で歌っていると
私のパートナーも歌いだし
うちの子もコーラスで参加しだして
なんかイイ
嬉しい日も悲しい日も
どちらも素晴らしい日で
なんかイイの積み重ね
そして
そんな「なんかイイ」を
共感してくれる人が集まってくれる
それが
「僕のこと」で
歌われる
「ああなんて素敵な日だ」で
「とても愛しい事だ」
それではまた！
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