人生はチャレンジ&アタック

あまりに高い志願倍率に
ビビったけれど

日和らず、逃げず
堂々と立ち向かっていった

そんな我が子から
感じたことは

人生は
チャレンジ＆アタック

７０歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

今日は
子どもの合格発表の日
ネットで午前９時半に
結果がアップされると言うけど

時間を過ぎても
家から何の連絡もない
ほんのちょっと嫌な予感はした

ただ１０時を過ぎたころに
パートナーが子どもの
志望校への合格を知らせてくれた

合格おめでとう

早く受験から解放されたいから
私立高校の推薦を受けたり
私立を第一志望にしたり

公立でもレベルを落として
「安パイ」な高校を受ける手も
あっただろうけれど

環境を変えるんだ
自分を変えたいんだという想いで
ウチの子は第一志望を変えなかった

仮に第一志望に受からなくて
失敗して傷ついたとしても
私は良いと思ったんです

希望通りの進路も
希望通りのじゃない進路も
どちらも正解

失敗も成長するための
貴重な経験だからその経験を
親が先回りして摘み取ってしまうのは
間違っている

人生はチャレンジしないと
意味がないから子どもたちの
チャレンジを誇りに思います

はたからみたら
難しい試験を突破して
成功してるように見えてる私ですが

ホントに成功してる人って
チャレンジすることなく
安定して悠々としているイメージで

私はアラフィフになった今でも
チャレンジと失敗を繰り返しているから
私自身成功している気持ちはないんです

今話題の侍ジャパンの
ラース・ヌートバー選手の言葉を借りれば
私は「ゼロ・ツール・プレーヤー」だと思ってます

その意味は
「主だった武器のない選手」で
私自身も特長がないから
チャレンジするしかない

だから成功というより
成長したいという思いが強くて
特に守るものもないから
チャレンジして攻めていきたい

日和らずチャレンジした
ウチの子を見て
自分はチャレンジ足りないなと
反省をしたんです

特長ないんだから
人よりチャレンジしないと
生き残っていけないのに
最近怠けているなぁって

なんとなく上手く行ってたら
なんとなくダメになっていくから
もっとチャレンジしていきます

環境を変えたい
という子どもの言葉は
私にもあてはまって

最近は出張がないから
どうしても事務所にいると
チャレンジするような
アイディアが生まれにくいので

出張をするとか
出張ができないとしたら
新しい人と出会って
ビジネスでの刺激が欲しいと思う

進学して
新しい出会いがある子どもにならって
私も新しい出会いを求めていきます

それではまた！

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