やっぱり
この人アタマおかしい
アタマおかしい
そう言いながらも
笑顔になってしまう
そんな昭和を代表する
芸術家の作品を満喫したんです
意外な発想を持たないと
あなたの価値は出ない
(岡本太郎)
70歳以上おひとり暮らしの
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
やっぱこの人
アタマおかしいわ
前々から行きたかった大阪の
「展覧会 岡本太郎」
NHKでやってた「タローマン」で
予習バッチリで行ってきました
タローマンについては
こちらのブログで
この人
アタマおかしいわ
私、40歳を過ぎて
美術館巡りに目覚めて
出張先の美術館に行ったり
ホンモノを見せたいから
家族で有名な絵を見に行ったり
するようになったんですが
芸術家を
「この人アタマおかしい」って
表現したのは初めてでした
独特の色彩やシュールな表現に
目を奪われがちだけど
展覧会で岡本太郎の人生についても
触れることができてよかった
アタマおかしいって
言いながらも
ついつい笑顔になっちゃうんですよね
師匠もお弟子さんもいない
きっと人と交わることも
少なかっただろう
ひたすら自分の内なる思いを
キャンバスにぶつけて
孤独な表現者として人生を送った
ほんとうの意味で「孤独」をつらぬく人間はなかなかいるものじゃない
ほんとうの孤独とは、すべてに妥協しないで自分をつらぬいていくこと
「孤独がきみを強くする」(岡本太郎)
岡本太郎を引き合いに出して
おこがましいけれど
考えてることや行動が
人と合わないな孤独だな
そう感じることが
私には良くあるから
ちょっと変わった人
だいぶ変わった人
頭おかしい人に会って
刺激を受けたい想いに触れたい
だから今回
岡本太郎の作品を見たかったんです
あっ、少し前に行った
岡本太郎記念館は
作品に触れるという点では
ちょっと物足りなかったな
展覧会のヨコ10m超の
「明日の神話」はド迫力でした
年齢を重ねると
小さくまとまってしまったり
安定を求めがちになるけれど
やっぱねつまらないよね
年齢がどうだとか
誰がどうとかつまらない
ぶっ飛んだ
岡本太郎の作品に触れて思った
もっと私もぶっ飛ばなきゃ
特にこの作品
生命の樹
ぶっ飛びすぎて
「うわー」とか「ヤバい」とか
「アタマおかしい」しか出なかった
「展覧会岡本太郎」からの
万博記念公園の太陽の塔への
「岡本太郎」しばりの旅だったけど
テーマを絞った旅も良いね
って
パートナーからも
好評価だったし
絵が好きな
子どもたちも喜んでいた
そして何よりも
タローマンに会えてよかった!
それではまた!
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