自分の身に
起こったらどうしよう
そんなことが
描かれている
ちょっと
他人事とは思えない
ドラマでした
話せなくなったら?
記憶がなくなったら?
その時にはどうしますか?
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです
それが描かれてるドラマだなぁ
この春から始まったドラマで
「アンメット ある脳外科医の日記」
をみて少し怖くなりました
杉咲花が、“記憶障害の脳外科医”に!前代未聞の医療ドラマで、フジ系連ドラ初主演&初の医師役。過去2年間の記憶を失ったうえ…
脳外科医川内ミヤビは
2年前の不慮の事故により記憶障害となり
昨日のことも覚えられなくなっている
自分自身のことを忘れないためと
生活を維持するために、毎日日記をつけている
またドラマ中
失語症の方も出てきて
記憶がなくなったら
話ができなくなったらどうしようと
不安が募りました
なぜならそれって
今私が一番恐れていることですから
私が司法書士としていられるのは
必死で得た法律の知識と積み重ねた経験
それがあるからと
自分の蓄えた知識や
考えたことを伝えられる
その口があるから
知識、経験が失われ
なおかつ話もできなくなったら
司法書士の仕事ができない
不慮の事故などで知識や話すこと
それが失われることだってあるから
なおさら怖い
思えば
「見守り契約」でサポートしてる方も
私と同じように「失われること」
それに怖さを感じているから
失われる前に私と契約をして
失われる怖さを
少しでも和らげようとしている
もし事故で私が全てを失うのなら
準備のしようがなく
ある意味あきらめがつくけれど
認知症のような進行性なら
進行に備えて準備ができます
もちろん年齢を重ねるうえで
認知症でなくても「物忘れ」は
どうしても出てきますし
医師の診断を受けるまでは
ただの「物忘れ」なのか認知症なのか
分からないけれど
心配だな
そう思ったら
「見守り契約」もご検討ください
「見守り契約」については
こちらのブログで
記憶がなくなることについて
以前母に言われたことがあって
自分が誰だか分からなくなっても
認知症の可哀そうな人ではなく
ひとりの人として扱って欲しい
そんなことを母に言われました
しゃべれなくなっても
記憶がなくなっても
母も私も生きてきた
「あかし」はなくならない
仮に私の記憶がなくなっても
しゃべれなくなっても
大事には扱って欲しいし
「見守り契約」でサポートしてる人も
大切に扱っています
それではまた!
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