誕生日はひとりだけのものじゃない
行けることまで必要とされるまで
一緒に歩こう

あと何年必要とされるだろう
家族にもそしてお客さんにも
70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする
司法書士村瀬なおひとです

ケーキないじゃん!
お客さんのところからの帰り道
誕生日ケーキがないことを
フッと思い出して
当日の朝10時に
ケーキ屋さんで
メッセージ付きの
誕生日ケーキを買った私です![]()
子どもの誕生日=親の誕生日で
子どもの年齢がそのまま
親としての経験になるから
私はようやく「中学生」になれた
運動好きな私と違って
運動が苦手で芸術系が得意で
私の知らないことをたくさん知っていて
いつもたくさん教えてくれる![]()
子どもの成長を見守るのは楽しいけれど
ちょっとヤキモキすることもあります
総理になった岸田さんみたいに
「東大受験に3回失敗した」って
自慢するほどの勉強好きじゃないけど
勉強はそんなに苦じゃない
中学受験、高校受験、大学受験
いくつかの資格試験と大学院受験と
人よりもたくさん受験勉強をしてて
子どもに代わって勉強してあげたい
でも、勉強ばっかりは
子どもに代わってあげられないから
塾の送り迎えをしたり
分からないところを一緒に考える
ヤキモキしながら
子どもとともに歩んでいます![]()

親が子どもと
ともに歩むのは
当たり前のことだけど
よくよく考えたら
子どもが生まれる前から
私はともに歩んでいたんです

どうしましょうか?
一緒に考えましょう
ともに歩む人
に対して
代わりに歩いてくれる人
法律的な言葉で言うと
「代理人」になるわけで
代理人と言えば弁護士になるけど
私は弁護士でない司法書士で
代理人になることはまずない
あるとしたらこないだ書いた
特別代理人とか
![]()
成年後見人になったときぐらい
![]()
後見人って人生の伴走者だと思う 「あのタイミング」で後見人がつくことが多い 70歳以上お独り暮らしの女性を「見守り契約」で元気なときからもしもの時までサ[…]
ぶっちゃけて言うと
代理人としてスラスラ
私のペースで進めるのと
依頼者に合わせて
ともに歩み進むのでは
私のペースで進めた方が
めちゃくちゃ楽
でも
私の場合、依頼者の多くは
70歳以上のおひとり暮らしの女性
なので
代理人として事後報告で
「あれやっておきました」
とするより
「どうやっていきましょうか」と
一緒に考えながらの方が
ミスコミュニケーションも減るし
依頼者の満足度も高まると思うんです

ただ子どもの成長と同じように
私も歳を重ねていくから
そのうち「ともに歩く」でなく
「ともに歩かれる」ようになるから
私の加齢問題は
この先の大きなテーマだなぁ

誕生日おめでとう
この先の人生は
良いことばかり起きるけど
楽しんで
ともに歩んでいこう![]()
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