私の「外国語」が必ず伝わる理由

1回で伝えられる
1回で理解してもらえる
そんなことは有り得ないから

 

 

自分の話す言葉は「外国語」
自分の「外国語」を伝えるには
相手に伝わるように
「翻訳」が必要という話

 

 

70歳以上お独り暮らしの女性を
「見守り契約」で元気なときから
もしもの時までサポートする

司法書士村瀬なおひとです

 

 

たぶん100回でも
説明すると思う

 

 

年配の人と関わっていて
自分では普通のことだと思っていても
他の人からは「スゴイ」と言われる
そんなことありませんか?

 

 

私の場合のそれは
年配の人をいつまでも
気長に聴けること

 

 

自分では普通にできるけど
他の同業者には
普通にはできないらしい

 

 

確かに話が長いと
「早く終わらないかな」と
思わなくもないけど

 

 

いくら話が長くても
その人にとっては話すことで
スッキリしたり気持ちが楽になるなら
とことん話を聴いてあげられるし

 

 

分からないことがあったら
その人が分かるまで何度でも
説明をしてあげています

 

 

当事務所の特徴は
「分かるまで何度でも
ご説明させていただきます」
ですからね

 

              

 

 

村瀬先生
「のうてん」は
14日に完了予定です

 

 

やっぱり公正証書
「巻いた」方がいいですよ

 

 

絶対「いごん」必要ですよ

 

私がお客さんが分かるまで
何度でも説明するのは
私が話すのが

 

 

外国語

 

 

普通の人に聞き馴染みのない
専門用語という
「外国語」のようなものを
私が扱っているから

 

 

例えば
「のうてん」は農地転用という
農地を宅地等にかえる手続のことだし

 

 

「巻く」は
法律的な効力のある書類を作って
相手をがんじがらめにすること

 

 

「いごん」は遺言書を
プロっぽく言う言い方

 

 

昔、司法書士試験の勉強をしながら
どこかの事務所で働きたくて
ある事務所の面接を受けた時

 

 

「君、『のうてん』
やったことある?」
って、聞かれて

 

 

なおひと
はぁ?脳天?
何言ってんだ?

 

 

ってのが表情に出て
その事務所不採用になりました
たぶん・・・

 

 

こんな「外国語」を
「外国語」のまま伝えても
伝わらないから

 

 

相手に分かるような
伝わりやすい言葉に
専門用語を「翻訳」することに

私はいつも腐心しているんです

 

 

 

専門用語を使う専門家は
「翻訳」をせず専門用語を使い倒す
そんな人が多い気がします

 

 

ただ同じ専門家の立場として
専門用語を使い倒す人の気持ち
分からなくもない

 

 

専門用語を使えば
細かい説明を省くことができるし
何よりプロっぽく見られる

 

 

ただ私自身が他の専門家
例えば保険屋さんから
専門用語をバンバン使われたら

 

 

とたんに話に興味を無くすし
飽きてしまってきっと寝ます

 

 

専門用語を使われて
自分が興味を無くして
寝てしまうくらいだから

 

 

私は専門用語を
極力使わないし

使う場合は必ず
「翻訳」して使う

 

 

このブログもなるべく
専門用語を使わないようにしてるし
日本語で書いてるんだけど

 

 

漢字

 

 

私は同じ日本語でも
漢字をたくさん使いがちなので
次は漢字を少なくするのが目標だなぁ

それではまた!

好きです司法書士

お問い合わせは
LINE公式アカウントまで

矢印

LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。

LINE

ホームページはこちら

矢印 HP

メールフォームより気軽にお問い合わせください。

    お名前必須
    メールアドレス必須
    お電話番号
    会社名
    ご相談内容必須