私が戦う「ツーブロック禁止」並みに理不尽なものとは?

理不尽に耐える必要はない
理不尽に備えよう!

 

 

一昨年の11月から
毎日ブログを始めて
もともと文章書くの好きだから

 

楽しくブログ書いてるんだけど
どうしてもブログのネタに困ることがある

 

そんなときは
ヤフーニュースと
Twitterのトレンドでネタ探します

 

ブログネタに限らず
日々のニュースもマスコミより
Twitterの方が早かったりします

 

完全に趣味の話ですけど
サッカー選手の移籍の情報も
サッカー選手本人のtweetが早いですね

 

少し古い話だけど
本田選手がメキシコに移籍したときも
本田選手のtweetでそれを知ったしね

 

 

で、今回Twitterのトレンドで
目に留まったが

 

ツーブロック

 

 

ツーブロック?

 

ツーブロックってなに?

 

刈り上げのことだよね?

 

         

 

 

この「刈り上げ」が
トレンド入りしたのは

東京都議会予算特別委員会で

 

 

なぜ、校則で
ツーブロックが
禁止されているのか?

 

という池川議員の質問に対する
東京都教育長の答弁が
ビックリだったから

 

 

 

外見などが原因で
事件や事故に遭う
ケースがある

 

という答弁が問題となって
これが意味不明な

 

ブラック校則だ!

 

って話題になってるし

 

テレビのコメンテーターも

 

僕は校則は
ルールを守る
練習だと思っている

 

さらに

 

世の中に出たときに、全てにおいて納得できないこともあるでしょう。

納得できないことも受け入れるという訓練が未成年のときに必要なんじゃないかなと思う。

こういう意味不明な校則もあっていいんじゃないかな

 

って、社会に出たときに備えて
意味不明、理不尽なルールを
受け入れる訓練なんだ

 

って意味不明なこと言ってる

 

私自身、学生時代に
意味不明、理不尽な校則に
従ったことあるけど

 

 

それに従ったからって
今プラスになってることは
一つもないから

 

話し合いで解決できる
理不尽は話し合いですべきだし

 

解決できない理不尽は
その対応策をキチンとしないとね

 

 

私は遺言書作成を
専門にしてるけど

 

遺言書作る目的って
親から子へ財産を渡すためだけど
「順番どおり」にならないこともある

 

順番どおりにならないってのは
財産をもらう子どもの方が
親より先になくなっちゃうこと

 

いわゆる

 

逆縁

 

ってやつですね

 

 

親より先に死ぬのは
親不孝だって言われるけど
人の命なんていつ失われるか分からない

 

とても理不尽なもの

 

そんな理不尽に見越して
理不尽と闘える遺言書を作るのも
私の仕事

 

逆縁に備えて
プランB作るんです

 

 

例えばこんな風です
「逆縁」を考えないプランAが

 

A:財産〇〇は長男に相続させる

 

とすると
プランBは

 

B:財産〇〇は長男に相続させる
  もし、長男が遺言者と同時
  または
先に死亡したときには
  二男に相続させる

 

です

 

 

遺言書って
何回でも作り直せるから「逆縁」とか
状況が変わったら作り直してもいい

 

でも

 

作り直そうとしたとき
遺言書作った人が認知症になっていたら
作り直せないんです

 

それに作り直すにも
費用がかかるしね

 

 

いつも私はプランBを提案しますが
やっておいて感謝されることはあっても
「しまった」という人はいません

 

 

法務局での遺言書保管制度も始まったし
最近の「終活ブーム」で
自分で遺言書作った
という人いると思いますが

 

たぶんプランBまで
考えてないんじゃないかな?

 

なので、プランBがない方は
私までご相談ください。

 

プランB提案以外にも
法律改正に対応した

遺言書への提案もしています

それではまた!

好きです司法書士

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