新型コロナ第2波に備え
独り暮らしの高齢者が
考えておくこと
昨日は
少し嬉しいことがありました
今まで、新型コロナの影響で
ストップしていた家庭裁判所の
「遺産分割調停」が進んだと
依頼者から連絡があった
って、元裁判官の公証人さんに
新件、つまり新しく家庭裁判所に
申立てられた事件は後回しと言われ
依頼者にも申立まで
ずいぶん待ってもらったのに
どれだけ時間かかるんだろう
と不安でしたが何とか前に進んだ
後は、5月初めに申立てた
「相続放棄」が進んでくれたら
嬉しいんだけどな
嬉しいことの反対に
悪いことは
東京都の新型コロナの感染者が
2ヶ月ぶりに100人を超えて
小池都知事が夜の街への外出自粛を
呼びかけたこと
7月2日までに
7日連続で感染者が50人を超え
ますます東京に行きにくくなったな
小出しに小出しに東京の伯母が
亡くなった伯父の遺産を
教えてくるから
一向に終わらない伯父の
相続手続があるのに
感染の第2波のさなか
東京には行きたくないなぁ
東京都に比べて
愛知県は感染者が
1日数人のみですが
高齢者の方は
新型コロナに関連して
様々な影響が出ているようです
・人と話さないから言葉忘れそう
・コロナのニュースを見ると気が滅入る
もしあなたに
離れて暮らすひとり暮らしの親がいたら
マメに連絡を取ってあげてください
年配の方同士の交流を図る
民生委員主催のイベントも
コロナの影響で軒並み中止されてるから
民生委員の私も気にかけて
おひとり暮らしの方には声掛けしてます
そして、病気とか入院とか
万が一のことがあったらどうするか
誰に頼るのかも話し合っておいて
私はおひとり暮らしの方数人と
「見守り契約」を結んでいるので
その契約にそって入院や介護施設へ
入院入所する場合は本人の代理人として
病院、施設と契約しますし
身の回りのことも
契約内容にそって実行します
例えば買い物とか病院の付き添いとかね
「見守り契約」についてはコチラ
こんにちは!70歳以上お独り暮らしの女性をサポートする司法書士村瀬なおひとです。 私のとこは相続の仕事が多いんです。 …
他にも老人ホームなどの
介護施設に入所して
自宅に帰れない場合には
自宅の売却のために
不動産業者を手配したり
家の片づけをするために
不用品回収業者の手配
そして建物を解体する場合には
解体業者の手配まで
「見守り契約」でサポートしています
離れて暮らす親に「もしものこと」が
起こる前に、元気なうちに
「もしものとき」の備えをしておきましょう
それではまた!
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