司法書士の私は「ニューノーマル」をどう生きる?

混沌とした時代が面白そう

 

 

最近知った言葉

 

ニューノーマル

 

ニューノーマルとは
元々はビジネスにおいて
2007年から2008年にかけての
世界金融危機

 

そしてリーマンショックを経た
構造的な変化を表現する言葉として
使われてきました

 

まー今年で言うと
新型コロナに関しての
様々な変化ですよね

 

直訳すると「新しい日常」ですが

「いままでの常識が大きく変わる」

といった場面で活用されるケースが
増えてきているそうです

 

この用語を教えてくれたBNIの人も
まだまだ「ニューノーマル」を
どう生きるのか
つかめていないみたいで
自分の身につかない
「借り物の言葉」を
話すだけだったので残念だったな

 

中学生になった子どもの勉強を見ていて
ふと思うんです。

「これって意味ないよな」って
(言えんけど・・・)

 

数学の単純な計算なんて
電卓ですれば早いし
英語も「ポケトーク」があれば足りる

 

詰め込んだ知識の量を吐き出す教育より
与えられたツールを活かして
自分で考えて回答を導き出す
そんな勉強の方が価値あるよなって思う
(言えんけど・・・)

 

 

ペーパーテストが良くできて
いい大学進んでって人が
ニューノーマルを
生き抜くことができるのか

 

ニューノーマルでは
何が正解なのか明確じゃなくて
自分で考えて進んだ道が
あとから「正解だった」と気づくと思う

 

だから、自分で決めて
自分を信じて進める人が
強いんじゃないかな?

 

 

 

コロナの影響
どうですか?

 

時候のあいさつみたいに
コロナ、コロナ言ってますが
私に関してはあまり影響ありません

 

異業種の人に聞くと
「売上が下がった」
「緊急融資を受けた」
「固定費が大変」

 

そんな意見をよく聞きますが
私、いや司法書士業界としても
あまり影響がない気がします

 

相続手続については
どんな経済状況でも
人が亡くなることは無くならないし

 

遺言とか見守り契約も
新型コロナの先の見えない不安感から
もしものことを考えて取り組む人が増えた
そんな感じがしています

 

 

影響がないから何もしない
売り上げに変化ないから
このままでいいではなく

 

影響がない余裕のある今こそ
先々を見据えて、それこそ
「ニューノーマル」を見据えて
変化しないといけないなと思います

 

「ニューノーマル」を見据えた
私の小さな取り組みとしては
今まで以上に身体のケアに気をつかう

 

どんな状況になっても頼れるのは
自分、自分の頭、自分の身体だからね

 

大きな取り組みははっきりしてないけど
それこそZOOMの活用に見られるように
オンライン化は避けられない

 

けれどオンライン化が進んだことで
今まで以上にオフラインの関係
それを強化する必要があると感じました

 

私のお客さんの80%は
70歳以上の独身女性だから
いくらオンライン化が進んでも
それに追いつけない人が大多数ですからね

 

 

ニューノーマルがどうなるか
ニューノーマルは何が正解か
誰にも分からない混沌とした世界だけど

 

なおひと
混沌とした世界は
楽しみです!

 

 

なぜなら今まで
大きな波に乗れたラッキーはあったけど
コネなし金なしで人と違う方法で
20年近くやってこれた経験があるし

 

人と違うことを考えること
人と違うことをするのが好きだから
混沌とした世界でも上手くやれる
そんな根拠のない自信があるから

 

それに
「これからどうしよう」と
悲観的に考えるより

「ワクワクする」と
楽観的に考えた方が

いいアイデア出るし
行動できると思うんですよね

 

また
ひとりの力では限界があるから
ニューノーマルをワクワク楽しんで
行動できる人と
やっていきたい
とも思っています

 

なおひと
ニューノーマル
ワクワクしましょう!

 

それではまた!

好きです司法書士

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