電話番号知らずに
SNSでしか
つながってない人多い
私は2011年の年末に
Facebookを始めて
もう9年近く経ちました
有難いことに多くの人とつながって
SNS活用前とSNS活用後では
ガラリと世界が変わりました
司法書士だけの世界抜け出して
異業種他業種の人から刺激を受けて
ビジネスもプライベートも豊かになった
リアルに会わなくても
SNSさえ見ておけば
相手が何をしてるか分かるし
こちらの行動も相手に分かるから
しばらく会っていなくても
コミュニケーションがとてもスムーズ
SNSが発達して
コミュニケーションや
「つながる」ことが
簡単になった反面
切れる
人との関係が切れやすくなったのも
事実です
私も親しい人だけど
つながりはSNSだけで
住所も電話番号も知らないって人多い
だから、スマホを落としてしまったら
パソコン繋がなきゃ連絡取れないし
私にもしものことがあっても連絡できない
私が死んだとして私の家族が
友人知人知り合いに知らせようにも
連絡手段が例えばLINEだけだったら
私の家族は私のLINEを通じてしか
連絡できない
亡くなった人の
LINEって
使えるの?
LINEって
使えるの?
というのが水曜日の
プロのための
デジタル終活セミナー
のメインの話題でした
電話を掛けられても
リアルタイムで対応できないから
LINEで連絡もらえると
ホントに助かります
リアルタイムで対応できないから
LINEで連絡もらえると
ホントに助かります
それに年配の人でも
LINEは使えるって人多いから
資料を写真で送ってもらったり
連絡をLINEですることも多いんです
LINEは使えるって人多いから
資料を写真で送ってもらったり
連絡をLINEですることも多いんです
年配の人は自分の子どもや孫と
LINEでコミュニケーション取ってるから
LINEに慣れてますよね
LINEでコミュニケーション取ってるから
LINEに慣れてますよね
ところで
おばあちゃん亡くなったら
おばあちゃんが使ってた
LINE
使い続けられるの?
おばあちゃん亡くなったら
おばあちゃんが使ってた
LINE
使い続けられるの?
その答えは
LINEは
一身専属性サービスなので
故人のアカウントや
購入コンテンツを引き継げません
一身専属性サービスなので
故人のアカウントや
購入コンテンツを引き継げません
です
一身専属というのは分かりやすく言うと
「その人しか使えない」ぐらいに意味
「その人しか使えない」ぐらいに意味
要はLINEは
相続できないんですよね
相続できないんですよね
だから、おばあちゃんが使っていた
LINEを孫は使えないし
LINEを孫は使えないし
おばあちゃんがダウンロードした
LINEミュージックも
LINEマンガも使えません
LINEミュージックも
LINEマンガも使えません
もし、おばあちゃん以外の人が
LINE使うと規約違反になり
アカウント利用停止も考えられます
LINE使うと規約違反になり
アカウント利用停止も考えられます
ただ、LINEでつながってる人に
おばあちゃんの訃報を知らせるのは
黙認されるようです
おばあちゃんの訃報を知らせるのは
黙認されるようです
以上が講師の古田先生から
習ったことだけどLINEの中身を
相続というか保存する方法ですが
習ったことだけどLINEの中身を
相続というか保存する方法ですが
例えばLINEで送られた写真って
一定期間すぎると見れなくなるし
送られた良い言葉も流れて行ってしまう
一定期間すぎると見れなくなるし
送られた良い言葉も流れて行ってしまう
だから自分のスマホに親のスマホに
LINEで送られてきた写真は
ダウンロードして保存して
「トーク履歴」もスクショして保存する
LINEで送られてきた写真は
ダウンロードして保存して
「トーク履歴」もスクショして保存する
またLINEで訃報を送るにも
LINEに登録されてる名前って
ニックネームだったりするから
LINEに登録されてる名前って
ニックネームだったりするから
これ誰だっけ?
そうならないように
LINEの「友だち」の管理もしておく
アナログだけどノートに控えておくとかね
LINEの「友だち」の管理もしておく
アナログだけどノートに控えておくとかね
- LINEノート
- ニックネーム〇〇→村瀬さん
村瀬さんには訃報は送らないで
でも貸していた本は返してもらって
昨年末の統計では50代では約37%
60代では11%が
LINEユーザーですが
60代では11%が
LINEユーザーですが
実際のところは
もう少し多いような気がします
もう少し多いような気がします
私の親のことはもちろんだけど
私は母の兄弟とも
「見守り契約」を結んでいるので
その人たちのLINEの管理も
しないといけない
私は母の兄弟とも
「見守り契約」を結んでいるので
その人たちのLINEの管理も
しないといけない
今まで相続と言えば
人間関係とか資産のことを
気にしておけばよかったけど
人間関係とか資産のことを
気にしておけばよかったけど
今後はLINEなどの
SNSの管理も必須になりますよ
SNSの管理も必須になりますよ
それではまた!
お問い合わせは
LINE公式アカウントまで
LINEからお問合せがお気軽にできます。
下記の『友だち追加』ボタンから「友だち追加」し、LINEのトーク画面からお問合せください。
ホームページはこちら
メールフォームより気軽にお問い合わせください。