ルーン文字、とりとめない話にもトコトン付き合う

トコトン
付き合います

 

 

高校生のとき
とても面白い先生がいて
大好きでした

 

私が世界史を好きになったのも
(中でもトルコ)
楽しく高校生活が送れたのも
その先生のおかげ

 

大学出てすぐに教師になったわけじゃなくて
一度一般企業に就職してから教師になった
みんなあの先生のことが好きだった

 

高校3年生の進路指導のとき
先生が勧める大学の受験を
「そんな学校行きたくない」と蹴って
見事に「浪人」したけど

 

浪人中も母校に顔を出して
勉強の相談をしてたな

 

 

何かのきっかけでFacebookでつながり
LINEでつながりやり取りし
ランチもしたし飲みにも行ったな

 

こないだFacebookで
コメントくれたけど
日比野先生元気かな?

 

(けだまり@課題くんさぁ…の画像より)

 

この先生
最高やん

 

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Twitterの投稿で話題になったのですが
高校生が宿題で作文を出され
その作文を

 

ルーン文字

 

で書いて提出したところ
先生が3時間半かけて
ルーン文字を解読して

添削してくれた

 

(ちなみにルーン文字は
ゲルマン人が用いた古い文字の一種)

 

そういやルーン占い
ってあったな

 

 

その先生が不用意に

 

作文は日本語以外で
書いてもОK

 

って言ったものだから
ルーン文字で書かれても
文句は言えんわな

 

 

文句は言えないにしろ
普通の先生だったら
ド叱るところを3時間半もかけて
ルーン文字を解読してくれる

 

めちゃ良い先生で
日比野先生を思い出しました

 

 

私が高2のお昼休みに
クラスの男子で鍋をして
ド叱られたけど

 

きっと日比野先生は
心の中では笑っていたに違いない

 

ルーン文字を解読添削した先生も
心の中では笑ってたんだろうな

 

「残業代よこせ」とか
「普通に書け」とか言ってるけど
トコトン付き合ってくれて愛があるね

 

 

 

毎日午前中、私は
考え事したり
提案書を作っています

 

午前中は
「思考のゴールデンタイム」
頭が冴えて良いアイディアが出る

 

そんなときに電話が
かかってくると

思考が妨げられて
ちょっと調子が狂う

 

 

これから行きます!

 

なおひと
事務所にいないことが
多いから

前もって連絡してね

 

っていつもお願いしてるけど
お構いなしに

 

これから行きます!

 

って事務所まで来られる
私と「見守り契約」を
結んでる方がいます

 

 

仕事を始めたての頃は
私のペースを乱す人が
大嫌いでしたが

 

今は

 

なおひと
こちらが合わせないと
仕方ないな

年配の人だもの

 

って、私が年配の人に
合わせるようになりました

 

私からしたら
喫緊の課題ではないけど
当人からしたら今すぐ解決したい
今すぐ何とかしたい話題

 

だから出張でもない限り
「これから行きます」という
リクエストにも答えています

 

 

また、年配の人って
1から10まで
順序を追って話される方が多い

 

専門家としては

 

何に困っていて
どうして欲しいか

 

それだけ言ってもらえれば
解決策を出すことができるけど
年配の人は端的にそれらを
伝えられない人が多いから

 

私は1から10まで全部
話を聴くようにしてます

 

専門家としたら
1から話してもらわなくても
5からの話を聞けば十分だけど

 

話を聞かなかった1から4までに
本当にその人が伝えたいことが
隠れていることも多いし

 

専門家が聞きたいことだけ聞いたり
相談者が思うように話せないと
それは相手にストレスがかかります

 

 

また男性は
相談されたら回答したくなる生き物
おまけに私は専門家だから

 

質問されたら
回答されるのが仕事ですが

回答するのはグッと我慢

 

回答するのを待って待って
相談者の話に相づちを打ち
感情を受け止め感情を吐き出させてから
初めて回答をします

 

相談者、とくに女性は
自分の中に回答を持ってる人が多いから
じっくり話を聴いているうちに
悩んでた人も前向きな気持ちになって

 

こちらが回答を示す前に
自分でどうするかを決める人も
少なくないからね

 

分からないことは分かるまで
何度でも説明するし
聴いてほしい思いがあるなら
私はトコトンつきあって聴きます

それではまた!

好きです司法書士

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